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【トロフィー】 ENDER LILIES: Quietus of the Knights 【攻略】

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「エンダーリリーズ」のトロフィーについて。

エンダーリリーズのプラチナトロフィーについて、情報を記事にまとめる。

基本情報

基本情報1
ENDER LILIES: Quietus of the Knights
時間
1.5/10
スキル
3.0/10
作業
1.5/10
総合
2.0/10
基本情報2
ジャンル: PS4 PC ACT

王道メトロイドヴァニア。

遊びやすいゲームバランスと、ユーザーフレンドリーな親切設計がウリの良作。

トロフィー

※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。

トロフィー難易度・各種情報

個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)

時間
1.5
スキル
3.0
作業
1.5
総合
2.0

各種情報

コンプ時間
15時間程度
時限要素
なし
周回要素
なし
オンライントロフィー
なし

はじめに

今作のプラチナトロフィーを取得するにあたって、注意する点は一点だけある。

それは、穢れた魂を5つ最大まで強化するトロフィーがあるのだが、穢れの魂を強化するのに必要な各種残滓の内、簡単に手に入れられる量が限られている、ということである。

敵からのドロップも狙えるには狙えるのだが、確率、量、共に渋めであり、拾えるもので最大強化を狙うのが現実的な手段となっている。

しかし、拾える量には限りがあるので、強化する穢れの魂を絞らなければならない。よって、この点は最初から気を付けておく必要がある。

ちなみに、最終的には「猛る穢れの残滓」「淀んだ穢れの残滓」のものの合計して、8,9個程度は最大強化できる程度には残滓が集まる模様。

残滓が足りなくなった場合は、アップデートで追加された「戦いの記憶」でボス戦をこなして集めるのがベターかと思われる。

ゲームの進行状況によって入手量が変動するのかは不明だが、クリア後に「守り人シーグリッド」を一度撃破してみたところ、「淀んだ穢れの残滓」が14個、「猛る穢れの残滓」が9個手に入った。一応の参考に。

注意点は上記の残滓関係だけであり、時限要素、稼ぎ、周回要素…等といった、他の面倒なトロフィーは存在しない。

各収集要素をコンプする必要はあるのだが、全てのマップが探索済みかどうかを一目で判断できるようになっているので、どこを取り逃したかといった事で引っかかることはない。この辺は気楽に考えてよし。

ボス撃破系トロフィー

いわゆる、8ボス的な強いボスを全て撃破すると獲得できるトロフィー群。エンディングBとCを狙う過程で、全て取得可能だと思われる。

スキル入手系トロフィー

穢れの魂を受け継ぐ(ボスを撃破して、スキルを入手する)トロフィー。

最終的に、全てのボスを撃破する必要がある。総数は24個。

細かい性能や入手場所は、下記の攻略サイトを参照。

地下研究室四層にある残滓を手に入れる際は、猛毒のエリアを体力が尽きる前に突破する必要がある。

この際、体力がかなり削られることになるので、回復、体力の最大値、回復回数…といった点を最大近くまで強化しておくと余裕をもって突破できるようになる。

よって、、どうしても突破が難しいと感じられた場合は、先にそういった要素を強化してから挑むとよい。

スキル強化系トロフィー

「はじめに」の項でも触れた、穢れの魂を最大強化するトロフィー。穢れの魂毎に対応した、各種穢れの残滓を使用して強化する。

強化に必要な個数は、10→30→90→270→800」となっている。

穢れの残滓は、雑魚敵からランダムで少量ドロップする他、各マップで拾うことでも入手できる(というか、むしろこちらがメインの入手手段である)。

終盤になれば、一度に800の残滓を拾えるポイントに何か所か訪れられるようになるので、最終的に拾える量はかなり増える。

一応、「猛る穢れの残滓」と「淀んだ穢れの残滓」の合計で、8,9個程度の穢れた魂を最大強化できる分を、拾って入手できる。

拾った分で5つ最大強化できなかった場合は、敵からのドロップを狙って残滓を集めなければならない。

その際は、アップデートで追加された「戦いの記憶」を利用するのが得策と思われる。

ボス戦と再戦できるコンテンツとなっているが、撃破時に確定で残滓をもらえる模様。

参考までに、筆者はクリア後に守り人シーグリッドを倒してみた結果、淀んだ穢れの残滓が14個、猛る穢れの残滓が9個入手できた。

他のボスや、連戦の記憶だったらこの数が変動するのかは不明。

画像

↑戦いの記憶は、レストポイントから挑むことができる。

秘密

「黒衣の騎士の穢れの魂」は、専用の強化素材である「古き魂の残滓」を使用して強化する。

全てマップ内で入手できるため、探索することが肝要。また、最大強化できる分の素材が集まるのは終盤となる。

強化素材の入手場所は、下記の攻略サイトを参照。

地下研究室四層にある残滓を手に入れる際は、猛毒のエリアを体力が尽きる前に突破する必要がある。

この際、体力がかなり削られることになるので、回復、体力の最大値、回復回数…といった点を最大近くまで強化しておくと余裕をもって突破できるようになる。

どうしても突破が難しいと感じられた場合は、先にそういった要素を強化してから挑むとよい。

レリック収集系トロフィー

レリック収集のトロフィー。総数は33個。

各種ED後に入手できる、リリィの見た目を変化させるレリックも含まれるので、レリックを全て入手できるようになるのは本編クリア後となる。

各レリックの入手場所については、下記の攻略サイトを参照。

お守りの修復

HPの最大値を上げるには、お守りのかけらとお守りの原石を全て集める必要がある。

全てマップに落ちているので、マップの探索をきちんとこなせば問題ない。

集束

祈りの回復力は、白巫女の願いを入手することで強化できる。

お守りと同様に全てマップで拾えるため、探索をきちんとこなせばこちらも制覇できる。

引き継ぐもの

魔導の鎖は、レリックのスロット数を拡張するアイテム。お守りと白巫女の願いと同様にマップのどこかで全て拾えるので、これも探索をすることで終わる。

TIPS入手系トロフィー

TIPSは、ステータス画面から確認が可能。これもマップに全て落ちているので、探索をするべし。

場所については、下記攻略サイトを参照。

マップによっては、入る場所を変えないと手に入らないものも存在している。

よって、どうしても入手できないTIPSがあった場合は、同じマップでも侵入するマップを変える必要がある。

レベルアップ系トロフィー

レベル関連のトロフィー。最大値は100。

おそらく、常に経験値上昇のレリックを装着していない限りは、他のトロフィーを全て取っても上がりきらない。したがって、進め方によっては少しだけ稼ぐ必要がある。

経験値上昇のレリックが二つあり、その両方を付けることで取得経験値がかなり上昇する。こだわりが無ければ、それらを着用して適当に戦うのが手早い。

レストポイント系トロフィー

レストポイントは、全部で34か所。全てのマップを巡っている過程で取得可能。

到達

「踏破する」とあるが、マップ内の収集を全て終える必要は無い。

マップの構造は以下の通り。

マップ1

マップ2

マップ3

秘匿された力

強化とは、穢れた魂の強化の事。特に問題は無い。

エンディング到達系トロフィー

ED到達系のトロフィー。各EDの到達条件は以下の通り。

  • A…「果ての地」で、泉の巫女を浄化する
  • B…穢れの王を撃破する
  • C…「輝く護りの宝具」を装備した状態で、穢れの王を撃破する

Aエンドは全てのボスを撃破しなくても途中で到達できるEDなので、取得可能な時期自体は早く訪れる。

ちなみに、「果ての地」は地下牢獄のボスを撃破後、縄の暗器で右上に進むと到達できるエリアである。

BエンドCエンドは、「穢れの内」にいる穢れの王を撃破すると到達できるEDとなっている。

「輝く護りの宝具」は、全部で7つある石板の書の欠片を回収して、ゲーム開始地点(レストポイント「地下室」)の右下にあるマップに行くと入手できる。

そのマップに到達するには、封印解除のアクションが必要であり、そのアクション自体は終盤に入手できる。よって、実質的にこのアイテムを入手できるようになるのは、クリア手前あたりとなる。

「輝く護りの宝具」を入手後は、それを装備した状態で穢れの王を倒すとCエンド到達となる。

この際は、穢れの王が第二形態まで変化するようになるので分かりやすい。(Bエンド到達時は第一形態のみで撃破できる)

石板の書の欠片の場所は、下記の攻略サイトを参照。

突き抜ける巫女

「果ての王城」のボス・「騎士長ユリウス」を撃破すると入手できるアクション。

「最大レベルで発動」とあるが、スキルの強化度合いでは無く発動時の状況の問題である。ダッシュし続けるとパワーが溜まっていくので、2段階溜めて発動するだけでよい。敵や壁に当てる必要は無い。

落下する巫女

「崖の村」のボス・「老戦士ゲルロッド」を撃破すると入手できるアクション。

「最大レベルで発動」とあるが、スキルの強化度合いでは無く発動時の状況の問題である。明確な高さは不明だが、ある程度の高さ最大レベルを満たせるため狙える場面に苦労はしないはず。

新生

Cエンドに到達するために必要である、「輝く護りの宝具」を入手すると獲得可能なトロフィー。

入手法は、「暁の祈り」の項を参照。

以上。

一つだけ注意点があるものの、その注意点も取り返しがつかないというわけでは無い。

マップの探索状況が分かりやすかったり、レベルを上げれば進行するのは簡単だったり、時限要素が無かったり…と、トロフィー、ゲーム内容共にかなり親切なゲーム。

ゲーム自体の出来も良好で、短時間でさっくりと遊べる一本となっているので、人を選ばずに勧められるソフトである。

おわり。


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