「MHW:IB」のトロフィーについて。
MHW:IBのプラチナトロフィーについて、情報を記事にまとめる。
※本記事は、2019/11/24に旧ブログで書いた記事を移行したものとなります。
基本情報
国民的ハンティングアクション。
MHWの超大型DLCであり、まさかのプラチナトロフィー付きということからも、そのボリュームの程はうかがい知れる。
相変わらず金冠集めのトロフィーが実装されているため、長期戦は覚悟するべし。
トロフィー
※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。
トロフィー難易度・各種情報
個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)
時間 | 8.0 | |
---|---|---|
スキル | 2.0 | |
作業 | 8.0 | |
総合 | 8.0 |
各種情報
はじめに
今作のプラチナトロフィーを取得するにあたってやることは…
- ストーリークリア
- 導きの地関連(地帯レベル7、希少な採取、特殊痕跡50回)
- レア環境生物集め
- 金冠制覇
- オタカラ制覇
- 獣人族観察制覇
- MR200
- その他諸々
上記の通り。
大体は、ここに上げたものを狙っている過程で取れるものばかりだろう。最大の難関は、言うまでも無く金冠制覇。マスターランクに入ると、救済クエストが今のところは一切無いので、時間がかかるのは必至。
他のトロフィーは、レア環境生物を始めとした地味な収集作業が多い。その手のトロフィーが多数存在しているので、なるべく効率よく進めていきたいところ。
ストーリークリア系トロフィー
ストーリークリアで取得できるトロフィー群。任務クエストを追っていけば、順次取得されていく。
探究と発見の集う地へ
導きの地は、ストーリークリア後に解禁される。よって、クリア後に取れるトロフィー。
変貌する生態
導きの地の地帯レベルは、痕跡を集めるかモンスターを狩猟すれば上がる。アップデートにより上がりやすくなったので、今ならばすぐに取れるだろう。
貴重な素材を求めて
これも導きの地のトロフィー。
希少な鉱脈か、骨塚のどちらかで採取をすれば取得。地帯レベルが高い方が出現しやすい?他の採取地とは一線を画すレベルのサイズをした採取地があるので、それを探している内に取れるだろう。
飽くなき調査魂
特殊痕跡は、痕跡を集めたりモンスターを狩猟している最中に溜まっていく。
それを50回溜めるだけでよい。特殊痕跡を使用して、モンスターをおびき寄せる必要は無い。
宿命の決着
MR99に到達すると「悉くを殲ぼすネルギガンテ」を討伐する任務クエストが発生するので、それをクリアすれば取得できる。
調査の達人
渡りの凍て地のキャンプは、初期設置を含めて5つ。1,5,7,12,15の5か所にあるので、設営地点を発見して納品依頼を達成していけばよい。
癒しの源
渡りの凍て地に点在している温泉に入ることで取得できる。
温泉があるマップは、2,6,13の3地点。
クラッチクローの使い手
下位の☆1クエストにクラッチクロー指南のクエストがあるので、それをクリアすると取得できる。
金色に目立つ
レア環境生物トロフィーその1。
渡りの凍て地に低確率で出現する「キンセンザル」を捕獲すると取得。キンセンザルは温泉にのみ出現するので、そこで狙う。
他のレア環境生物を狙っている時にも言えることだが、ネコ飯で発動する「ネコの生物博士」を利用するのとしないのとでは出現率に大きく差が出ると感じられた。よって、多少手間を割いてでも発動させて挑むことを推奨する。
何かを指し示す|美しき旋律を奏でる
レア環境生物トロフィーその2。
レア環境生物「イキサキゲッコー」と、「ブルーディーヴァ」を捕獲すると取得。出現場所は様々だが、大蟻塚の荒れ地にて同時に狙うのが効率が良い。
双方とも荒れ地の5番にある山頂で捕獲できるので、そこで狙う。
イキサキゲッコーは、出現すれば山頂を目指している過程で発見できる。見た目は青いヤモリ。
ブルーディーヴァは、山頂に登った後に登った蔦の右側を見ると発見できる青い鳥。
山頂を登り始める蔦の前で隠れ身の装衣を使用しなければ、ブルーディーヴァに逃げられるとの情報アリ。よって、隠れ身の装衣の準備を忘れないよう注意。
水面下に潜む神秘
レア環境生物「ワダツミノツカイ」を捕獲で取得。ワダツミノツカイは渡りの凍て地の8番にある池にいるので、そこで釣り上げる。
空泳ぐ幻
レア環境生物「ツキノハゴロモ」を捕獲すると取得。
ツキノハゴロモは、渡りの凍て地の14番(晴れの夜)に低確率で出現する。一度カメラに写したら、カメラから外すと消えるとの情報アリ。
大地を掘り暮らす|各地に馴染み掘り暮らす
レア環境生物「モギー」と、「ご当地モギー」を捕獲でそれぞれ取得。
モギーは、導きの地の各地に低確率で出現する。基本的にはモギーが出現するが、稀にその地域限定のものが登場するので、それも捕獲しなければならない。
見つかるとすぐに逃げてしまうので、隠れ身の装衣を用意するのを推奨。
装備作成系トロフィー
レア度12の防具と武器を5つずつ製作することで取得できるトロフィー。
レア度12の装備は、古龍種やイビルジョーなどの素材を使用した装備なので、その辺のモンスターを狩猟できるようになってから作成できるようになる。
自慢の一品
チャームの装着を行うだけ。メインストーリーを進めている過程で一つもらえるはずなので、そこで入手したものを装着するだけでOK。
モンスターライド系トロフィー
モンスターライドを行うことで取得できるトロフィー2種。
3つ以上のマップでモンスターライドを行えばどちらも取れると思われるので、簡単に取れる。モンスターライドを行うには、そのマップの獣人族とオトモダチになる必要がある点は注意。
オタカラ蒐集系トロフィー
オタカラは、各地域の獣人族とオトモダチになった後に獣人族の住処で行える「ぶつぶつ交換」を利用して手に入れる。
各地域に10個ずつあり、地域は全部で6つなので計60個。手間がかなりかかる要素なので、地道に進めていきたい。
家具系トロフィー
家具は様々な手段で集められるが、特に意識しなくても120個に達したので問題は無いと思われる。
とにかく、「クエストをクリアして、調査ポイントで購入して…」という作業を続けていれば到達できるだろう。
蒸気機関管理所系トロフィー
蒸気機関管理所のトロフィー。押し順を正解させていくだけの遊びなので、何も問題は無い。
もうひとつのミニチュアクラウン|もうひとつのビッグクラウン
環境生物にもサイズの概念が追加され、そのミニ金冠と最大金冠両方を捕獲すれば取得。
ランダム要素ではあるのだが、数が多い上にどの生物の金冠でも1個取れればいいので、ハードルはかなり低い。
観察依頼系トロフィー
獣人族観察依頼は、セリエナの団長付近にいる獣人学者から受けられる。全部で20種あり、最終的にはその全てをクリアしなければならない。
しかし、トロフィーを取るだけであれば評価は関係ないため、最低評価でクリアしても問題無い。各条件は、いつでもゲーム内で確認できるので、適宜確認しながら埋めていくべし。
今ならば攻略情報が揃っているので、そちらも利用していけば埋めるのは容易いはず。
助け合いの精神
受注者がMRに到達しているとカウントされないとの情報アリ。
真偽は不明だが、もしこれが本当ならば時間が経つほどMR以下のハンターがいなくなり、取得が面倒になる可能性がある。
マスター・オブ・マスター
単純にMRが200に到達すればよいだけ。
最も効率の良い上げ方は、導きの地で歴戦個体の危険度3モンスターを狩り続けること。ゲージ一本弱ほどのMRPをもらえるので、他とは効率が桁違いである。
モンスター大博士
追加モンスターの中でも、マムタロト、ラージャン、レーシェン、ベヒーモスは含まれないが、イビルジョーとナナ・テスカトリは含まれるので注意。
研究レベルは狩猟する他にも痕跡などを集めても上がるので、戦うのが面倒であればひたすら痕跡を集めればよい。
金冠系トロフィー
最難関トロフィー。Wでも存在していた、金冠コンプのトロフィーが続投。
Wに登場していたモンスター全ても含むので、Wをプレイしていないほど道のりが長くなる。アイスボーン以降の無料アップデートで追加されたモンスターと、一部の大型モンスター(サイズが記録されないモンスターのみ?)は例外なので注意。
例外モンスターをまとめると下記の通りとなる。
- ゼノ・ジーヴァ
- ゾラ・マグダラオス
- マムタロト
- エンシェント・レーシェン
- ベヒーモス
- ラージャン
以上。
導きの地以降に出現する、ジンオウガ、イャンガルルガ、傷ついたイャンガルルガ、リオレウス希少種、リオレイア希少種、ティガレックス亜種も含まれるので、その点は注意。
Wと同様、個人的に金冠サイズが出現しやすいと感じられたのは調査クエスト。体感的には、金の枠が多いほど出やすいように感じられた。銅1金4、銀1金4、銀2金3など、ここら辺が狙い目。金冠という観点だけで狙うのであれば、金が最低でも2つ以上は欲しい。
一応、フリークエストや金1枠の調査クエストでも出なくはないが、期待度はかなり低いと思ってよい。それらを回すぐらいならば、調査クエストを集めた方が効率は良いと思う。
歴戦でも出やすいとは思うが、金4と大差ない印象だったので、モンスターの強さ的には金4が個人的には最適解に思えた。一応の参考程度に。
発売から時間が経過した現在、救済クエストがいくつか存在しているようなので、それらを利用すると大きく時間を短縮できると思われる。積極的に利用していくのが吉。
金冠の狙い方については、筆者は目視である程度倒す個体を選別していたが、なんだかんだこれが最高効率な気がする。
何体か倒す必要があるが、ある程度数を重ねれば大体のサイズは分かるようになるので、これがもっとも手早くて楽な気がする。
獣竜種(特にディノバルド、ブラキディオス)などの分かりにくいモンスターがちらほらいるが、どこかしらの判断基準となる部位を決めておくとある程度は楽に見分けられる。筆者は、頭のサイズを見て大小の判断をしていた。
深化せし狩猟の幕開け
条件そのまま。アイスボーン開始からすぐに取れるトロフィー。
大型モンスター狩猟系トロフィー
マスターランク内で、該当するモンスターを規定数狩猟すれば取得できるトロフィー群。他のトロフィーを狙っている過程で嫌でも取れるものなので、気にする必要は無い。
以上。
やることはWと大差無く、今となっては救済クエストも配信されているようなので、難易度は大きく下がった模様。
しかしながら、Wをコンプしていない状態でこちらのトロフィーを狙うとなると、かなりの時間を要するのは変わらないと思われる。そういう意味では、今から今作のプラチナトロフィーを狙う人は、それなりの覚悟が必要かもしれない。
終わり。
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