モンハンワイルズ発売日決定、とか
この一週間を振り返る記事第5回目。今回は間に合った。えらい
TGSやstate of play等による発表があり、様々な情報が一気に解禁された。こういう時こそ、この記事の執筆が自分の役に立つというもの。
すべての情報を追いかけられているとはとても思えないので、改めて色々情報を漁ってまとめてみる。
Ghost of Yōtei、2025年に発売予定
メディア記事(ファミ通より)
→PS5『ゴースト オブ ヨウテイ』2025年発売。『ゴースト オブ ツシマ』サッカーパンチの新作【State of Play】
『Ghost of Tsushima』のスタイルを継承した新作が、2025年に発売される模様。
舞台は「北海道の羊蹄山周辺」とのことだが、羊蹄山なんて名前は初めて聞いた。まぁ…とりあえず、自然豊かな山なのでしょう。
ツシマはストーリーもゲーム性も良かったので、その品質も継承されていることを切に願います。出来れば、キャラの個性の強さも受け継いでほしい。第二の石川先生を作る勢いで頼む。
『ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー』、2024/10/30に発売決定。
メディア記事(ファミ通より)
→『ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー』は本格ミステリー!? 並行世界を利用しての問題解決はとてもスリリング。大人になったマックスは“らしさ”も健在【序盤レビュー・動画あり】
主人公が、初代主人公のマックスに戻った模様。しかし、年齢を重ねて大人のオンナにはなりました。
プレイする機会に恵まれなかったせいで初代しか遊べていない本シリーズだが、その初代が個人的に面白かったので気にはなっている。
発売日が近すぎて予定が立てられなさそうだが、今作はちょっと優先度高めで遊んでみたいかも。初代は2つのエンディングがあったわけだが、どちらを選択した後の世界なのかが気になるしね。
『Horizon Zero Dawn Remastered』、2024/10/31に発売決定
メディア記事(ファミ通より)
→『ホライゾン ゼロ・ドーン リマスター』がPS5、PCで10月31日に発売。PS4版からアップグレードも可能【State of Play】
ホライゾンの1作目がリマスター化決定。しかも、発売日が結構近い。
ゆったり遊べる本格オープンワールドの筆頭なので(個人の感想です)、こういうソフトはいつでも大歓迎。とはいえ、一度プレイ済みのソフトであるのは変わりないため優先度はそこまで高くはない。
『ArcheAge Chronicles』、2025年リリース予定
メディア記事(ファミ通より)
→『ARCHEAGE CHRONICLES』シリーズ最新作となるアクションRPGが2025年に発売決定。最新映像も公開【State of Play】
韓国発のMMORPG『ARCHEAGE』シリーズ最新作とのこと。ジャンルはアクションRPGとのことだが、こちらはネトゲなのだろうか?動画を見てる感じ、ちょっと面白そう。
『ドラゴンエイジ:ヴェイルの守護者』、2024/11/1に発売決定
メディア記事(PS公式ブログより)
→「State of Play」の放送内容を総まとめ。9月25日(水)に公開された最新情報をここからチェック!
前作のインクイジションはマルチプレイがおまけ程度についていたが、今作はソロ専用らしい。
年々マルチプレイに対する需要と熱量が上昇する中、あえてソロ専用というスタイルを貫くその姿勢に乾杯。
ドラゴンエイジといえば、PS3で初代を遊んだことがあるが途中で本体が壊れてデータが消えたことがあるんですよね。結局、その後は最初からやる気も起こらなくてそのままクリアしないで売っちゃったんですよね。つまり、結局一作もクリアまで遊んでいないシリーズなんですよね。
毎回気になるシリーズではあるんだけど、なかなか腰が上がらんのよな。
『Hell is Us』が発表
メディア記事(ファミ通より)
→『HELL IS US』PS5向けに2025年発売。内戦によって荒れ果てた地を舞台に、激しい近接戦闘で謎の怪物たちを蹴散らす【State of Play】
三人称視点のアクションアドベンチャー。見た感じ、若干ソウルライクっぽさを感じるが、実際はそこまで難易度は高くないのだろうか?とりあえずちょっと面白そう。でも敵のデザインが謎。だが、それがいい…のか?
「マップ無し、コンパス無し、クエストマーカー無し」との情報があるが、そこが若干心配。プレイしている内にだるくなっていきそうな予感がしないでもない。
『モンスターハンターワイルズ』、2025/2/28に発売決定
メディア記事(ファミ通より)
→『モンハンワイルズ』発売日が2025年2月28日に決定! 本日より予約開始。PS Storeでは予約特典“デジタルミニアートブック”が付属【State of Play】
イヤンクックとババコンガが復活するらしい。おじホイホイ
とりあえず、クラッチクローが無さそうなので一安心?まぁ、なんやかんや動画を見てるとそんな細かい事なんてどうでもよくなってきちゃうんですけどね。
個人的に、発売は3月のどこかだと思っていたので思っていたより早かった印象。楽しみに待っておきましょうかね。
『Towers of Aghasba』、2024年11月にリリース決定
メディア記事(PSブログより)
→「State of Play」の放送内容を総まとめ。9月25日(水)に公開された最新情報をここからチェック!
タイトルの読み方が分からねぇ。でもちょっと面白そう。若干ケーナ味がある。
これまた発売日が近いので、予定を立てるのが無理そう。いや、頑張れば行けるか?でも他にやりたいゲームが沢山あるし、何とも言えねぇな。
『デス・ストランディング2』、2025年発売予定
メディア記事(ファミ通より)
→『デス・ストランディング2』発売は予定どおり2025年。発売日の発表は来年のとある時期。小島監督は『1』以上に変なゲームになっていると手応えを語る【TGS2024】
デスストは未プレイだが、ちょっと気にはなってます。でも、おそらく自分には合わないから2もやらないと思う。
『テトリス』の新作が制作決定
メディア記事(ファミ通より)
→『テトリス』新作が製作決定。コンセプトは“テトリスが上手くなるテトリス”
詳細が一切公開されていないが、「テトリスが上手くなるテトリス」というよく分からないコンセプトで日本のとあるメーカーが制作を開始したらしい。
テトリス自体は好きなゲームなので、少し気になりました。以上です。
『紅の錬金術士と白の守護者 レスレリアーナのアトリエ』、2025年に発売決定
メディア記事(ファミ通より)
→新作『紅の錬金術士と白の守護者 レスレリアーナのアトリエ』が2025年発売決定。『レスレリ』と繋がる新たな『アトリエ』シリーズ【TGS2024】
ソシャゲとしてリリースされてしまったせいで、色々と顰蹙を買っていたレスレリアーナのアトリエだったが、同一の世界観を持った新作が家庭用機でリリースされる模様。
「レスレリの世界を自分の足で冒険したい」というユーザーからの要望に応える形で制作された…とのことだが、結局のところやっぱりコンシューマー機でいつも通りのクォリティのものを遊びたかった、という声が多数寄せられたって事でいいのかね。
……まぁそりゃそうなるわな!正直、ユミアよりこっちの方が気になる。
プレステ30周年記念限定モデルのPS5と周辺機器が発売決定
メディア記事(ファミ通より)
→【PS5 Pro】プレステ30周年記念モデルの価格が発表。世界に1万2300台だけのPS5 ProはDuasl Sense Edgeなどがセットで16万8980円
色合いが初代PSと同じ。多分、質感も同じ。長年PSシリーズを追いかけているファンにはたまらない一品なのでは?
筆者はこういう限定モデルを購入してももったいなくて使えない質なので、現状購入する気はなし。使うならやっぱり通常版が一番よ!限定品に傷や汚れが付いてしまったら、その時点で「プレミア感」が無くなってしまって嫌なんスよね。
ロッククライミングをテーマとした『Cairn』、来年に発売予定
メディア記事(ファミ通より)
→リアルに手足を一本ずつ伸ばして絶壁を登っていくガチなロッククライミングゲー『Cairn』が面白すぎ!【TGS2024】
これまた尖ったインディーゲーがやってきた。
ロッククライミングなんぞ当然よく知らない人間だが、これはゲームとして少々面白そう。
見た感じは地味だけど、プレイしている際は脇汗が垂れるぐらいには力んでいる自分が容易に想像できる。きたない。
2DアクションRPG、『Neva』2024/10/15発売決定
メディア記事(ファミ通より)
→仔オオカミ“ネヴァ”がかわいすぎる! 名作『GRIS』の開発による新作アクション『Neva』プレイリポート【TGS2024】
『GRIS』という作品は知らないが、なんか面白そう。ついでに、発売日も近いというおまけつき。
2DアクションRPGっぽいが、メトロイドヴァニアって感じではない?雰囲気ゲーって感じがする。
『ファースト・バーサーカー: カザン』、2025年リリース予定
メディア記事(ファミ通より)
→『ファースト・バーサーカー: カザン』TGS2024版を先行レビュー。“相手と渡り合っている感”が超楽しい丁寧なソウルライク。えげつない攻撃とスタイリッシュアクションが絶妙にマッチ
『アラド戦記』と同一の世界観を持つ、ネクソン発のソウルライクアクションRPGとのこと。
アラド戦記をプレイしたことは無いのだが、最近プレイしたネクソンの『the first descendant』が結構面白かったので、今作にはちょっぴり期待。ついでに、あっちと同じぐらい尻を強調してくれると嬉しい
『アサクリ シャドウズ』、2025/2/14に発売延期
メディア記事(ファミ通より)
→【アサクリ】『アサシン クリード シャドウズ』2025年2月14日へ発売延期が発表。よりゲームを磨き上げるための延期で、今後の予約者には最初のDLCを無料提供
色々と物議を醸し続けたあのアサクリシャドウズが延期。延期理由は、よくある「製品をよりブラッシュアップするため」とかそんな感じ。
その辺りは注目作が集まりがちな時期だと思うが、そんな発売日で大丈夫か?てか、そんな弥助で大丈夫か?
元々今回のアサクリはあまり買う気は無かったが、追撃の発売延期でさらに微妙さは加速した。
アクションゲーム『Tenet of the Spark』、2026年末に発売予定
メディア記事(ファミ通より)
→『Tenet of the Spark』現代・ヴァイキング・アステカと、祖先の霊を憑依させて3つの時代を切り替えながら戦う肉弾アクションゲーム
見た感じ面白そう。なんとなく『Sifu』っぽさを感じたのは気のせいか?
個人的にSifuがかなりの良作だったので、似たような方向性をしたリアル志向の格闘アクションってだけで惹きつけられる身体になってしまいました。これじゃあ嫁に行けない。責任…取ってよね!
『メタファー』、体験版配信開始
メディア記事(ファミ通より)
→『メタファー』無料体験版が本日(9/25)配信開始。プロローグ部分を5時間ほどプレイでき、データは製品版に引継ぎ可能。天野洋一氏によるコミカライズも決定
発売日が迫るほど気になり始めたメタファー。動画を見た感じ、演出がかっこいいんだ…
新しいソフトを始めてしまったのと(V Rising面白いよ。ヴァンサバはもう終わったよ)、筆者はあまり体験版を触る人間では無いためこちらをプレイするかは何とも言えない。でも、とりあえず存在は覚えておきたい。
『グリードフォール2』、2025に発売予定
メディア記事(ファミ通より)
→『ヘル・イズ・アス』、『グリードフォールII:滅びゆく世界』のアナウンストレーラー公開。3gooが2025年に発売するPS5向け新作2タイトル
前作は、世界観やビジュアルは良かったのだが、翻訳が劣悪過ぎて投げた経緯があるグリードフォール。その2作目が、2025年にPS5でリリースされるらしい。
Steamでは既にアーリーアクセス版が配信されているらしいが、評価は賛否両論な模様。……大丈夫なのか?
「翻訳は改善されていた」という声も見られるので、そちらは問題無いのかもしれないが…違う所で評価を落としてしまったのか、それとも前作の悪評を引きずってしまっているだけなのか。ちょい様子見かな。
この週に発売した個人的な注目ソフト
なし
今週もなさげ?最近こんな記事を書いておいて、見落としていることが結構多いので自分で自分を信用できていない。
まぁ、これからたくさん出るからゆったりできる週が少しぐらい続いてもいいよね。ゲーマーのナギ節
来年…どころか、今年にもちらちら気になる作品が一気に発表された感じ。
軽く遊べそうなタイトルも散見されるので、カロリー高めな大作とそれらを織り交ぜていけば、良い調子で遊んでいけそう。
はい、急な現状報告。ヴァンサバが終わって『V Rising』を開始。「ディアブロ+テラリア+独自要素」みたいな印象。面白い。ああいうクラフトゲーってのんびりぼけーーーーーっとやってるだけで、数時間平気で溶かしてくるから困る。ヴァンサバもその面では大概だったけど。
ゲームに時間を割き過ぎてサイトの方がおざなりになってきているので、その辺上手く調節していかないとね。
終わり。
コメントを残す