「アストロボット」のトロフィーについて。
アストロボットのプラチナトロフィーについて、情報を記事にまとめる。
基本情報
PlayStationにフォーカスしたアクションゲーム。
短時間で完了できるだけではなく、スキル的なハードルもかなり低め。
時限要素等の面倒なものもないため、プラチナトロフィーの取得難易度はかなり易しい方。
トロフィー
※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。
トロフィー難易度・各種情報
個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)
時間 | 1.0 | |
---|---|---|
スキル | 2.0 | |
作業 | 1.0 | |
総合 | 1.5 |
各種情報
はじめに
今作のトロフィーは、およそ下記のように分類できる。
- ストーリークリア系
- ボット救出系
- パズルのピース系(アストロベースキャンプ内の施設関連)
- 特定のステージにおけるチャレンジ要素系
- 特定のVIPボット系トロフィー
- その他細かいトロフィー複数
上記の通り。
色々書いたが、結局やることは…
- ストーリーをクリアする。
- ボットを全て救出する。
- パズルピースを全て集める。
- ガチャラボで150種類の景品を集める。
- 特定のステージでチャレンジ要素を達成する。
- その他細かいトロフィー複数
以上。
とりあえず、ボットを全てレスキューしてパズルピースを全て集めれば大体のトロフィーは取得できる。
そのついでに、他のトロフィーの取得環境も整っていくはずなので、とりあえずその2点だけ考えていればほとんど問題は無いだろう。
ストーリークリア系トロフィー
ストーリークリアで取得できるトロフィー群。ラスボスを撃破する過程で、全て取得可能。
ボット救出系トロフィー
最終的には、全てのボットを救出することになる。総数は301体。
最後の1体は、ボット300体救出&パズルピース全て回収後、アストロベースキャンプ内にある黄金のボット像の頂上にて、最後の試練の突破すると救出できる。
救出状況はいつでも確認できる他、全ステージ何度でも挑戦できるため取り返しのつかない要素は無い。
また、一度クリアしたステージを再プレイすると、開始地点にコイン200枚で購入できる鳥が追加される。
そちらの鳥は、購入するとアストロについてきてくれるようになり、ボット、パズル、隠しステージの入り口…のいずれかが近くにあると、音と方角を教えてくれる。
こちらを利用すれば、苦労せずとも全てを集められるようになるため、攻略サイト等を見ずともコンプリートすることは十分に可能。
パズルピース回収系トロフィー
パズルのピースを集め、各施設を解禁していくと取得できるトロフィー群。
ボットと同様、最終的には全て集める必要があり、収集状況はいつでも確認可能。一度クリア済みのステージで連れられる鳥に、配置場所を探知してもらえる点も同じ。
ベースキャンプ施設系トロフィー
ガチャラボとサファリパークが対象。
ガチャラボの方は、150個の景品を手に入れるだけ。コインを集めてひたすら回し、景品が無くなったら新しいVIPボットを救出するか、新しい施設を解禁することで補充される。
サファリパークを解禁してフォトモードを開放すると、各ステージ内やサファリパーク内にあるフォトスポットにて写真撮影が行えるようになる。それを行うと、トロフィーを1つ取得できる。
ちなみに、他にもフォトモードを使用しなければ取得できないトロフィーがあるので、フォトモードの解放はそちらのトロフィーを取得する為にも必須項目となっている。
SingStars
ゲームクリア後(=CPUくん救出後)、アストロベースキャンプにてPS5本体傍にある脚立を登る。
すると、カバーが上がって5つのパーツが見えるようになるので、そこで放置していればOK。おそらく、カバーが上がってすぐに取れるはず。
歌っている木に水を
狙えるステージは、オクトパス惑星の「天までノッてけリズムの大樹」。
ステージを進んでいくと大きな植物と放水できるギミックがあるので、そのギミックを用いて植物に水を上げると取得。
ウンジャマ・スラム
該当するステージはゴリゴリ銀河にある。
道中に、スプレー缶が多数置いてあるエリアがあり、その中にバスケットゴールとボールがある。そのエリアで、ボールをパンチしてボールに入れれば取得。
ぼくのなつやすみ
該当するステージは、ゴリゴリ銀河の最終面となる。
ステージ後半に円形のエリアがあるのだが、入った方向から見て最奥右側の草むらにいる。
草むらに入ると黄金の蝶が出てくるので、それを追いかけて捕まえるとトロフィー取得。
スパイは許さない!
該当するステージは、オクトパス惑星の最終面となる。
ステージ内に緑色のカラスが8羽存在しているので、その全てを攻撃して倒すだけ。
ちなみに、ステージ内にある壁画にて撃破状況の確認が可能なので、そちらを見ることで状況の把握が可能。
古代神のタマゴ?
該当するステージは、ヘビトグロ星群の最終面となる。
不思議なタマゴの外見は金色の卵といったところであり、ぱっと見ですぐに分かるはず。
配置場所は分かりやすいので特に攻略は不要だと思われるが、もし厳しければ再プレイ時に200コインで連れていける鳥を頼ればすぐに見つけられるかもしれない。
トリップ注意
該当するステージは、ファルコン星雲の最終面となる。
トラップキャスターとは、電流が走ったワイヤー型のトラップのこと。プレイヤーだけではなく敵も触れると死ぬトラップなので、そこに敵を誘き寄せて7体倒せばOK。
ステージ途中に、ちょうどトラップキャスターの周りに敵が7体配置されてるエリアがあるので、そこで狙うのが楽。
2段ジャンプ中に足元へ射出されるビームを当ててしまうと、トラップキャスターが切断されて敵を倒せなくなるので、その点は注意。
ツーインワン
狙えるステージは、オクトパス惑星の「はらぺこワームの大空洞」。
ワームとは、緑色をした芋虫型のエネミーのこと。ステージを開始して2体同時にパンチを放ち、2体同時に引き抜くだけ。
目押しの達人
該当するステージはヘビトグロ星群にある「カジノ・ピタット」。
ステージ途中にスロットが4台置いてあるので、その全ての台においてジャックポットを当てるだけ。
ジャックポットを当てるには、黄色い図柄が真ん中に来たタイミングで停止ボタンを押すとよい。
ショータイム!
該当するステージは、ファルコン星雲にある「ブクブク海底遺跡」。
ステージ後半の広いエリアの端にリングが浮いているので、水中からジャンプをしてそのリングをくぐるだけ。
実は仲良し?
特定のVIPボットをレスキューした後、アストロベースキャンプにて取得可能。
フォトモードを使用して、ララ・クロフトのボットとネイサンのボットを一枚の写真に収めて撮影すると取得できる。
2体の距離が離れている都合上、写るサイズにかなりの差が出てしまうだろうが問題なし。とにかく、その2体が1枚のスクショに移っていればOK。
フリーズ・ザ・ゴッド
特定のVIPボットをレスキューした後、アストロベースキャンプにて取得可能。
クレイトスのボットを殴ると反撃されて氷漬けにされるので、それを付近にいるハンマーを持ったボットに当てると取得。GOWラグナロクをやっていないから、ハンマーの方の元ネタが分からなかった。
高貴なカタマリ
特定のVIPボットをレスキューした後、アストロベースキャンプにて取得可能。
塊魂の王様のボットを救出した後、それを殴るとボールを転がし始めるのでそれに巻き込まれると取得。
ツイスターの時間
特定のVIPボットをレスキューした後、アストロベースキャンプにて取得可能。
初代マスコットとは、クラッシュのボットを指す。ベースキャンプ内でクラッシュのボットが踊っているので、その隣で方向キーの下を押して踊るだけ。踊りに種類は何でもよい。
龍のポケット
特定のVIPボットをレスキューした後、アストロベースキャンプにて取得可能。
このトロフィーの対象となるのは、桐生一馬のボット。桐生のボットは、殴る度に何らかのアイテムを落とすので、全種類落とすまでひたすら殴ると取得。
ROUND 1、FIGHT!
特定のVIPボットをレスキューした後、アストロベースキャンプにて取得可能。
ストリートファイターのリュウとケンの2体を救出する必要がある。その2体を救出すると、ベースキャンプ内で向き合う形で立っているので、その両方を殴ると取得。
片方を殴るだけでは取得できないので注意。2体を連続か同時に殴る感じでやるとよい?
ウォールバスター
ボットたちが壁を作ってくれた際に、そのボットを殴ると壁を崩せる。そうなると取得。
ボットおとし
アストロベースキャンプにて取得可能。
ボットが肩車をして足場を作ってくれるポイントがあるので、そこで下段にいるボットを殴ると取得。
ボットボットレボリューション
アストロベースキャンプにて取得可能。
△を長押しするとレスキューしたボットが全員召集されるので、招集した状態で方向キーの下を押すとアストロと一緒に召集されたボットが踊りだす。
これを、100体以上のボットをレスキューした状態で行うと取得できる。
ヤッホー!
アストロベースキャンプにて取得可能。
宇宙船とは、ベースキャンプ中央に配置されているPS5のこと。
宇宙船の傍に梯子や足場があるので、それを伝って宇宙船のてっぺんまで登れば取得。てっぺんに到達後、トロフィーを取得するまで少々ラグがあるので、すぐに取れなくても焦らず少し待てば取れる。
以上。
アイテムやボットを収集する類のトロフィーがほとんどだが、その全てはナビしてくれる鳥を利用すれば問題無く集めきれる。
ゲームの難易度自体控えめであり、面倒な隠し要素も皆無、加えて良作…と、とっつきやすい要素しかないソフトなので、興味があれば一度触ってみることをおすすめしたい。
終わり。
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