
『Relicta』のトロフィーについて。
基本情報


重力と磁力を駆使して進んでいくパズルゲーム。個人的に、かなりの良作だった。
『ゲーム本編を6時間でクリアする』というトロフィーがあるが、時間にはかなり余裕があるので問題無い。
トロフィー一覧
※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。
トロフィー難易度・各種情報
個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)
時間 | ||
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スキル | ||
作業 | ||
総合 |
各種情報
本サイトにおけるプラチナトロフィーの難易度リストはこちら。
はじめに
収集物は1周で集め切らなければならない可能性がある
今作にはチャプターセレクトが存在せず、クリアしたらクリア直前か新規ゲームを始めるかしかないので、収集物系のトロフィーに関しては一周で全てを手に入れなければならない…と、思われる。
少なくとも、筆者の場合は一周目で取り逃した収集物系トロフィーは、次週で全て手に入れなければ取得できなかった。
収集物に関しては、場所がまとめられている動画やサイトがあるので、そちらを参照していれば問題は無いだろう。
本編を6時間以内にクリアする必要がある
今唯一のスキルが問われるトロフィーに「本編を6時間以内にクリアする」トロフィーあるが、攻略を覚えるか早く解けるようセオリーを覚えるかのどちらかでしかない。
とはいっても、一度ゲームをクリアして流れを覚えた後、解答が見られる動画を適宜見ながら進めれば、4時間ちょっとでクリアできたので、そこまで難しいものではないはず。
ストーリー進行系トロフィー
ストーリークリアの過程でいずれも取得可能。
収集物系トロフィー
アーティファクトとPDAカードの二つがある。その両方が、よく見ると白い泡のようなエフェクトが見えるようになっているので、一目で分かるようになっている。
各収集物の場所は、下記のサイトを参照。
エンディング系トロフィー
二種類あるEDのトロフィー。フラグ等の条件は無く、一番最後の熱帯ジャングルのパズルを終えた後の選択肢で結末が変わるだけ。
選択肢は、「シャッターを調べてキラと共に脱出する」か、「ロビー中央の機械に触れてラグナルを待つか」の二択。調べるオブジェクトは白く光るのですぐに分かる。
複数のEDトロフィーということで周回しなければならないと思うかもしれないが、その必要は無い。
スタッフロールの後はスタート画面にそのまま戻され、チェックポイントは最後の選択肢の直前に戻される。つまり、EDを見終えた後にもう一度続きから始めることで、もう片方のEDをすぐに回収することができる。
光より速く
本編丸々タイムアタック。新規ゲームを開始してから最後の選択肢を選ぶまでを、6時間以内に終えればトロフィー獲得。
今作はパズルゲームであり、ランダム要素が一切無い。よって、極端な話をしてしまえば攻略を覚えれば余裕でクリアできる。
動画で答えを見ながらでも問題は無さそうだが、ポーズ中に時間計測が止まるのかは不明。
筆者は、「ほとんどの問題を動画を見ずに解いて、少し手間取るように感じられたものだけ動画を見てクリアする」という手法でプレイしていた。
その結果、かかった時間は4時間ちょっとだったので、よっぽどグダらない限りは特に問題は無いだろう。
ちなみに、最後の選択肢はラグナルではなくキラを選ばないと、トロフィーが取れない可能性がある点は注意。筆者の場合は、最初にラグナルのEDを選んだ際にトロフィーが取れなかったので、その後続きから再開してキラEDを選んだら取得できた。
答えの参考動画を探している場合は、YouTubeで「relicta walkthrough」とでも調べれば沢山出てくるはず。
おわりに
トロフィーの種類もやるべきことも少ないので、手間はあまりかからない。
答えも一定で、攻略法も簡単に再現できるので詰まる要素も皆無。本編全部をタイムアタックということで尻込みするかもしれないが、やってみれば余裕がある設定だというのが分かると思うので、そこまで心配する必要はない。
トロフィー的には易しい部類になるだろう。個人的に、ゲーム内容はかなり良好で楽しめたので、色々な人に触れてもらいたいと思えるゲームだった。
おわり。
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