
『NINJA GAIDEN 2 Black』TAG MISSION 「忍の極み 04」の攻略について。
概要・参考動画
- ドッペルゲンガー(龍剣)
- ドッペルゲンガー(爪)
リュウ(無想新月棍)
『ドッペルゲンガー』は、本編には登場しないTAG MISSION限定のエネミー。リュウと似たような姿をしており、行動パターンはリュウとほぼ同じ。AI操作のリュウと考えたら分かりやすい。
ミッション開始時から2体同時に出現するので、2vs2の戦闘になる。敵の攻撃力が高めだが、耐久力はかなり低いので速攻で片方を落とせれば簡単に勝てる。
難関揃いの極みミッションの中では、非常に簡単な部類。難易度超忍どころか、悟りよりも簡単なまである。
ドッペルゲンガー(龍剣)・ドッペルゲンガー(爪)
上でも書いた通り敵の攻撃力がかなり高い。攻撃の種類も多彩であり、殺される時はあっさり殺されてしまう。
厄介な攻撃を挙げるとしたら…
- 手裏剣
- 首切り投げ
- 飛燕
この辺りはかなり厄介。
『手裏剣』は、距離が開いているとかなりの頻度で投げてくる。食らってもガードしても硬直時間が生まれてしまい、その間にもう片方にガン攻めされて仕留められる…ということが多々発生する。特に、味方が倒れて蘇生する際は、2人がかりで手裏剣を投げてきてずっと身動きができないという状況が起こりがち。
『首切り投げ』はガード不能な投げ技であり、手裏剣等で身動きが取れなくされているところに刺し込まがち。ダメージがかなり大きく、食らってしまうと大損害を被る。
『飛燕』は、こちらが空中にいると繰り出してくることが多い。うかつに跳んでしまうとすぐこれで落とされるので、敵がフリーな状態ではなるべくジャンプを使わないようにすること。
更に、ガードを崩せない攻撃(おそらく弱攻撃全般)を当ててしまうと、捌きによるカウンターを受けることもある。このことから、むやみに地上コンボをせず、飯綱落としのコンボルートを選ぶ方が安全かつダメージ効率が良い。
上記の通り、攻撃面ではかなり強い敵である。しかし、その代わり防御面はかなり脆い。まず、体力がかなり低い。更に、他のボスとは異なりスーパーアーマーがほとんど存在しない。適当に攻撃しているだけでガンガン敵が怯み、こちらが相手をハメてしまうこともしばしばある。
飯綱落としが通用し、適当に攻撃しても当たるということで、おそらく最も当てやすい棒の飯綱落とし(□△□□△)をガンガン振って行き、やられる前にやる姿勢で戦うのが楽。
飯綱落としを当てた後は、一度裏風を挟んでフレーム消費を行い、そこから再度飯綱落としのコンボを重ねるとハメやすい。味方に邪魔されなければ、かなりの確率で命中するのでおすすめ。
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