
『NINJA GAIDEN 2 Black』TAG MISSION 「忍の極み 05」の攻略について。
概要・参考動画
- ドッペルゲンガー(龍剣) + ドッペルゲンガー(爪) + ドッペルゲンガー(二刀)
- ドッペルゲンガー(サイズ)×2
リュウ(無想新月棍)
極み4を難化させたようなミッション。敵の出現数が増えただけで、大まかな内容に変わりはない。
1ラウンド目の3体同時が最難関だが、そこを突破しても消耗した状態でドッペルゲンガー2体を倒すのが少々しんどい。
しかし、極みミッションらしく運要素が強いだけなので、たまたまクリアする時が来るまでひたすら飯綱落としを繰り返すしかない。
ドッペルゲンガー(龍剣) + ドッペルゲンガー(爪) + ドッペルゲンガー(二刀)
上述した通りここが最難関。ここで消耗せず突破できれば、ミッションのクリア率は跳ね上がるので、ここで忍法を使い切ってしまっても問題無い。
極4でも書いたが、改めてドッペルゲンガーが繰り出してくる厄介な攻撃を挙げておくと・・
- 手裏剣
- 首切り投げ
- 飛燕
- 捌き
このあたり。
『手裏剣』は、距離が開いているとかなりの頻度で投げてくる。食らってもガードしても硬直時間が生まれてしまい、その間に他の個体からガン攻めされて仕留められることが多い。
特に、前半は敵が3体もいるため、手裏剣で拘束されてしまうと他2体からの猛攻を受けることが多い。そうなると瞬殺されてしまうので、操作キャラを変更してダメージを抑えるか、忍法を使用して無理矢理逃げるしかない。
『首切り投げ』はガード不能な投げ技であり、ガードを固めていると問答無用で投げられる。敵が持っている武器に関わらず、全ての個体が共通して使用してくる攻撃なので気を付けること。
『飛燕』は、こちらが空中にいると繰り出してくることが多い。特に、前半は敵が3体もいるので、うかつに跳ぶのは非常に危険。蘇生しに行く時や、距離を開けたい場合は裏風を繰り返して移動するのが安全。
『捌き』はカウンターであり、ガードを崩せない攻撃(おそらく弱攻撃全般)を当ててしまうと、反撃をもらうことがしばしばある。極み4とは異なり無駄な消耗をする余裕が無いため、下手に攻撃をしてカウンターをされるぐらいなら、飯綱落としのコンボのみに絞って攻撃を入れる方が安定するだろう。
攻撃面が強いのは相変わらずだが、防御面が脆いのも相変わらず。飯綱落とし→裏風(フレーム消費)→飯綱落とし→裏風…のループでハメられるのも相変わらず。
かなりの混戦となるが、味方AIを囮にしてその味方を殴っている敵を横から飯綱落としでかっさらていく戦法が安全かつ安定しやすい 。どちらにしろ味方が役に立たないことに変わりはないので、囮と割り切って戦う方が結果的に上手く行くだろう。
ちなみに、合体忍法はここで使い切ってしまっても問題無い。むしろ、こちらのラウンドの方が厳しいうえ、合体忍法はほぼ命中するのでさっさと使い切って撃破時間の短縮を狙った方がいいかもしれない。
ドッペルゲンガー(サイズ)×2
基本的には他の個体と同じ。出現数が2体に減っているが、こちらの個体は攻撃力が非常に高いので注意。攻撃範囲もやや広めであり、味方AIがバンバン死んでいくので、こちらがやられる前に一体倒せるかがカギとなる。
このラウンドではタイマンで戦に持ち込むことが楽だと思うので、飯綱落としのハメを利用してさっさと一体落とすのがよい。安全かつ迅速に一体落とせれば戦法は問わないが、横槍が怖いので無敵時間が発生する飯綱落としの方が安心できるので、個人的にはその攻撃をおすすめしたい。
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