loading...

【トロフィー】風のクロノア1&2 アンコール【攻略】

「風のクロノア1&2 アンコール」のトロフィー攻略について。

「風のクロノア1&2アンコール」のプラチナトロフィーを取得したので、情報を記事にまとめる。

今作は、PS1(orWii)とPS2で発売されていたアクションゲーム2作のリメイク(移植?)作品となる。

ゲーム2本分のプレイを要求されるが過度なやり込みは必要とせず、また各作品のボリュームもかなり薄い。

よって、プラチナトロフィーの取得はかなり簡単な部類に入る。

アクションゲームに慣れていれば、何も問題は無いだろう。

トロフィー一覧

※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。

トロフィー難易度・各種情報

個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)

時間
1
スキル
1.5
作業
1
総合
1.5

各種情報

コンプ時間
6時間程度(2作品の合計時間)
時限要素
なし
周回要素
なし
オンライントロフィー
なし

はじめに

今作のプラチナトロフィーを取得するにあたって、やらなければならない事は以下の通り。

  • 1と2のストーリーをクリアする。
  • 1・2の両作で、各ステージに点在している収集要素(1ならば住人、2ならばモメットドールズ)を全て集める。
  • 1・2の両作で、追加ステージ(1ならば「EXTRA VISION」、2ならば「ジョイジョイタワー」と「ホラホラタワー」)をクリアする。

以上。

1・2共に、「ストーリークリアをする過程で各ステージの収集要素(住人orモメットドールズ)をコンプしながら進めていけば、一周+αでコンプできる」という認識で間違いない。

また、その集めなければならない収集要素についても、攻略不要なレベルで簡単に集められるものしかないので、大きな負担になるものではない。(コンプを狙うと大変になるであろう「夢のかけら」については、トロフィーに一切関係が無いので集める必要無)

先述した通りゲーム自体のボリュームも薄いため、「短時間で簡単にプラチナトロフィーを取得できるゲームである」と断言できるソフトである。

ちなみに、1・2両作ともにステージ選択制のゲームであるため、収集要素を取り逃したとしてもやり直しはいくらでも可能。よって、時限要素は存在しない。

ストーリークリア系トロフィー(風のクロノア1)

ストーリークリアの過程で登場するボスを撃破すると取得できるトロフィー群。

ストーリーをクリアする過程で、全て取得可能。

バル―の涙(風のクロノア1)

全ステージの住民を全て収集すると、「EXTRA VISION」が解禁される。それをクリアすると取得。

いわゆるアスレチックステージであり、戦闘をこなすというよりは”通過するのが困難な道のりをひたすら進んでいく”というイメージの方が近い。

ステージはそこまで長くないうえ、結局やることは落ちないように進んでいくだけなので、ストーリーをクリアできる人ならば何も問題は無いはず。

住民収集系トロフィー(風のクロノア1)

各エリアの住民を全収集と、ゲーム内にある住民を全収集すると取得できるトロフィー群。

各ステージに6人ずつ散らばっているが、意地悪な配置は皆無。何も問題は無いだろう。

ストーリークリア系トロフィー(風のクロノア2)

ストーリークリアの過程で登場するボスを撃破すると取得できるトロフィー群。

1と同様、ストーリーをクリアする過程で全て取得可能。

隠しステージクリア系トロフィー(風のクロノア2)

隠しステージである、「ジョイジョイタワー」「ホラホラタワー」をクリアすると取得できるトロフィー。

1の「EXTRA VISION」と同様、双方共に戦闘要素が希薄なアスレチックステージとなっており、ただひたすら進んでいくだけというのも変わりない。

ジョイジョイタワーの方はかなり簡単だが、ホラホラタワーの方は歯ごたえが上がっている…が、残機が無限で時間制限も無いので、挑戦していればいずれはクリアできると思われる。

ちなみに、これらのステージを解禁するにはモメットドールズを集める必要がある(ジョイジョイタワーは6体、ホラホラタワーは全て集めると解禁)ため、後述するモメットドールズ収集のトロフィーとこれらのトロフィーは連動していると言える。

モメットドールズ収集系トロフィー(風のクロノア2)

1で言う、住民収集のトロフィーに該当するトロフィー2つ。

各ステージに6つずつ配置されているモメットドールの鈴を全て集めることでモメットドールを1体獲得できる。それをモメットドールがある全ステージでこなすだけ。

上述の通り、モメットドールズを全て収集しなければ隠しステージが解禁されないので、隠しステージをクリアするためにもこれらの収集は必要となる。

以上。

古き良きオーソドックスなアクションゲームといった作品で、昨今のスピーディーなバトル物のような激しいアクションは皆無。

故に、人を選ばず手に取れるような内容と難易度なので、のんびりとゆるく遊びたい気分にはおあつらえ向きのソフトである。

おわり。


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です