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【トロフィー】ロックマンゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション【攻略】

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『ロックマンゼロ&ゼクスコレクション』のトロフィーについて。

『ロックマンゼロ&ゼクスコレクション』のプラチナトロフィーについて、情報を記事にまとめる。

基本情報

基本情報1
ロックマンゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション
時間
1.5/10
スキル
4.5/10
作業
1.0/10
総合
4.0/10
基本情報2
ジャンル: PS4 PC RPG

『ロックマンゼロ』シリーズの移植作品。

全部で6作収録されており、ゲーム本編に加えて遊びやすくなった追加要素を多数実装。

ゲーム自体の難易度は高めだが、親切な機能が増えているので詰まる事はほぼ無いだろう。

トロフィー

※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。

トロフィー難易度・各種情報

個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)

時間
1.5
スキル
4.5
作業
1.0
総合
4.0

各種情報

コンプ時間
17時間程度
時限要素
あり
周回要素
なし
オンライントロフィー
なし

はじめに

今作のプラチナトロフィーを取得するにあたって注意すべきことは…

カジュアルシナリオモードを使用しない

この一点のみ。

今作で実装されたアシスト機能の一つだが、これを使用すると大半のトロフィーは取得できなくなる。したがって、この機能の使用だけは避けること。

その代わり『アシストセーブ』は使えるので、プレイしていて厳しいようであればそちらを利用するのがよい。

「アシストセーブって何よ?」って言うと、ざっくりと言えばチェックポイントのようなものが要所要所に設置されるというだけ。

やれば分かるが、即死トラップ等が蔓延るこのゲームにおいて、極めてありがたいアシスト機能となっており、使用するのとしないのとのでは難易度に大きな差が生まれる。

死亡しても残機を消費せずにそのアシストセーブポイントから自動で復帰できるほか、体力がMAXの状態で復活できるので体力の実質的な回復ポイントとしても使える。

また、アシストセーブから復活してもミッション内の時間や被ダメージ量等はそこを通過したところまで巻き戻るので、ランクにも影響しない。正に至れり尽くせりである。

よって、特にこだわりが無ければこの機能を使用すると、非常に楽に進行できるようになる。

ほかに問題点は無い。各作品ごとに時限トロフィーは少数あるが、回収とやり直しは簡単なのでそこまで厳しいものではないだろう。

作品クリア系トロフィー

『ロックマンゼロ』~『ロックマンゼクス アドベント』の6作品を全てクリアする過程で取得できるトロフィーと、全てクリアすると取得できるトロフィー群。

はじめにも書いたが、カジュアルシナリオモードは使用しない事。

ギャラリー関連のトロフィー

『ゆっくり聞いてみよう』の方は、全作品のBGMを3曲以上再生した後、いずれかの作品をクリアしてEDテーマを聴くと取得。

『のんびり見てみよう』の方は、6タイトルで合計30個以上の絵を鑑賞し、ゲームプレイ中に変更できる両サイドの壁紙を隠されているものに変更すると取得。

筆者の場合は隠し壁紙の解放条件を知らずにプレイしていたが、作品をクリアしていく過程で2つほど解禁されていた。よって、他のトロフィーを取得していく過程で、このトロフィーを取得する準備は完了するだろうと思われる。

Zチェイサー関連のトロフィー

いずれかのステージでゴーストに勝利するものと、全てのステージをクリアするトロフィーの二つ。

『チェイスウィナー』の方は条件文そのままであるが、『ステージコンプリート』の方は少し落とし穴がある。

というのも、全てのステージを解禁するには、最初に遊べる12ステージ全てをSランク以上でクリアしなければならないのである。

しかし、ぶっちゃけSランクのタイム自体はゆるい。しかも、ありがたいことにSランクのタイムでクリアするゴーストと一緒にプレイすることができるので、そのゴーストを真似るだけで良かったりもする。

また、Zチェイサーの仕様として…

  • 全ての作品は最強の状態で進行(サイバーエルフ全使用済み、チップは全て作成済み、フォームとEXスキルも全て入手済み、等…)
  • トゲや穴などの即死トラップはダメージに変換される(圧死のみ、そのまま即死する)
  • 死亡した場合、直前のチェックポイントから再開
  • ボス戦で死亡しても、削った体力は保存されている(つまり、ボス戦はリトライしても途中から再開できるようなもの)
  • 装備変更などはできるが、プレイ中に変更してもタイム計測は止まらない(開始前に変更ができるので、そこで最低限の準備をしておくこと)

以上のことが挙げられる。

即死ギミックがゼクスアドベントのHARDぐらいでしか出現しないので、即死トラップを恐れる必要は無い。

特筆すべきは、ボス戦で死亡した場合。死んで復活した後も体力が引き継がれるので、道中でタイム的に大きなアドバンテージを取っていれば、ボス戦でグダっても全く問題にならないのが強み。

なので、ある程度道中はごり押しでガンガン進んでも問題が無かったりする。

というかゴーストを見れば分かるが、Sランク程度のものであれば被弾しまくりのごり押し進行をしているし、ステージによってはしれっと死んでたりもする。

効率的な進み方や攻略の仕方をしているところのみ真似をし、それ以外のところはガンガン脳筋プレイで進めるだけで、どのステージもSランクのゴーストならば勝てると思う。なので、回数を重ねればいずれは勝てるだろう。

アンドリューの長話

『ロックマンゼロ』にて取得できるトロフィー。「アンドリュー」という老人のNPCがレジスタンスベースにいるので、そいつの話を聞くだけ。

選択肢をひたすら聞き続ける方に選び続けるだけなので、問題は無い。

アンドリューの長話

入室許可

『ロックマンゼロ』にて取得できるトロフィー。シエルがいる司令室の右にある部屋がシエルの自室となっており、そこに入れば取得。

入室する条件は、ランクがA以上であること。ランクはミッションが進行するほど変動しにくくなるので、最初のミッションでA以上を取ってしまうのが一番楽だろう。

砕けた氷龍

『ロックマンゼロ』にて取得できるトロフィー。EX攻撃はランクA以上でのみ使用してくるので、レヴィアタン戦までにランクAを保ち続ける必要がある。

ランクを決定する要素は、ミッションのリザルトスコアのアベレージ。つまりは平均点である。

各ミッションを終えた時のリザルトスコアの平均が86以上の時のみ、ランクAとなる。よって、レヴィアタン戦までにこれを維持するだけでよい。

最短でレヴィアタン戦まで行く進め方は…

シエル救出(OPステージ)→廃棄レプリロイド救出(アステファルコン)→行方不明機をさがせ(アヌビステップ・ネクロマンセスⅢ世)→ひみつ基地をさがせ(ブリザック・スタグロフ)→ハッキングを阻止せよ(妖将・レヴィアタン)

だと思われる。

最初の二つのミッションは強制進行なので、ミッションを選択できるのは3つ目のミッションからとなる。

注意点として、『秘密基地を探せ』のミッションをリタイヤすると、派生して出現する『ハッキングを阻止せよ』のミッションが出現しないということは覚えておこう。

肝心の氷龍破壊方法だが、攻撃を入れるだけで壊れる。無属性のチャージセイバーで3回、炎属性を付与したセイバーならば一回で破壊できるのでそれを目安に。

最短でレヴィアタン戦に行くよりかは、フレイムチップを手に入れてから来る方が楽かもしれない。

アイツと同じ色

『ロックマンゼロ2』にて取得できるトロフィー。エックスフォームに覚醒する条件は、ミッション中にバスターで敵を50体撃破すること。

条件を満たした場合、ミッションリザルトで覚醒したとの告知が出る。

ただ、ミッション毎に覚醒できるフォームは一つのみという制約があるので、他のフォームと条件が重複した場合は、優先度によってはエックスフォームが覚醒しない場合がある点には注意。

フォーム覚醒の優先順位は…

エナジー>エックス>ディフェンス>イレイス>アクティブ>パワー>ライズ

らしい。

エナジーフォームは、ライフエネルギーは大小問わず25個取得してミッションクリアが覚醒条件。

よって、この条件をクリアしないようにしつつエックスフォームの覚醒条件さえ満たせば、必ずエックスフォームが覚醒することになる。

また、トロフィーと全く関係の無い話だが、プロトフォームとアルティメットフォームは例外で、重複して覚醒するようだ。

これで終わりだ!

『ロックマンゼロ2』にて取得できるトロフィー。

EXスキルは、ランクA以上の状態でミッションを受け、またクリアすると、リザルト画面でそのミッションのボスのEX技を入手できるというもの。

つまり、一度でいいのでランクAの状態でミッションをクリアすれば、最低でも一つは手に入る。

そのスキルでボスにとどめを刺すだけなので、EXスキル入手の条件さえ知っていれば問題は無い。

動力炉に巣食うカニ

『ロックマンゼロ2』にて取得できるトロフィー。

トロフィー名通り、該当する敵は『動力炉』ステージ(フェニック・マグマニオンのステージ)に出現する。

いわゆる隠しルートにのみ出現する敵で、出現場所へ向かうには少し工夫する必要がある。

最初の動力炉に入る手前(破壊できる赤い床が伸びており、下には雑魚が数体いる通路)、一部だけテリーボム(攻撃すると飛んでいって爆発する雑魚)をぶつけると破壊できる天井がある。そこを通っていくことで遭遇できる。

動力炉に巣食うカニ

↑こいつ。ちなみに、このルートを通ると、ボス戦を最初の動力炉内で迎えることができる。少しだけマップ的に戦いやすいらしい。

カラフルボディ

『ロックマンゼロ3』にて取得できるトロフィー。

ボディチップは全部で6種類。全てストーリー上で戦うボスを倒せば手に入るので、考える必要は無し。

サイバーステージ

『ロックマンゼロ3』にて取得できるトロフィー。

サイバー空間とは、ミッション毎に存在する電子の扉を通ると入れる空間。入ることで数多くのサイバーエルフの効果を得られる、いわゆる初心者救済要素。

このサイバー空間に入り、出口から出るだけで取得可能。ちなみに、サイバー空間を出入りするとミッションスコアが-5されるので、高ランクを狙う場合は注意。

しかし、後述のファントムを撃破することで、そのペナルティをチャラにすることが可能なミッションが一つだけ存在する。

トカゲのしっぽ斬り

『ロックマンゼロ3』にて取得できるトロフィー。

該当するボスは、炎属性のトカゲの個体。最初の4体の内、一番左のボス。

尻尾をセイバーで殴っていればあっさり壊れる。

トカゲのしっぽ斬り

狙い時は、この火炎放射攻撃中。背後に回れば斬り放題である。

インネンの再戦

『ロックマンゼロ3』にて取得できるトロフィー。

アンダー・アルカディア(最後から二番目のステージ)で戦える。

出会う方法は、該当ステージでサイバー空間に入り、少し先の移動足場がある針地帯を左上に移動する。すると、扉があるのでそこに入るだけ。

敵自体は、1のファントムの攻撃法を強化したもの。したがって、1の動きを覚えていればパターンを見極めるのはそこまで難しくない。

しかし、攻撃の苛烈さが劇的に増しているので、油断は禁物。

チップメイキング

『ロックマンゼロ4』にて取得できるトロフィー。

チップならばどれも良い。

どちらにしろ、プラチナトロフィーを狙うのであればガラクタ一式のチップを作る必要があるので、その過程で必ず取れるトロフィー。

チップメイキング

↑余談だが、ダブルジャンプ、ストロンゲスト、クイックチャージLv3あたりのチップがあると、ゲームの難易度が飛躍的に下がる。個人的にオススメしたい。

クリスタルメイキング

『ロックマンゼロ4』にて取得できるトロフィー。

Sクリスタルは、パーツの一つ。よって、チップ作成と同じ手順で作成できる。必要なパーツは…

  • ファイタル
  • メカメゾン
  • バリアント・ファイア
  • セラミカルチタン

上記の4つ。

セラミカルチタンに関しては、敵から入手するのではなく、マップの落ちているものを拾うことになる。おそらく、1マップに付き1つだけ落ちているはず。

ガラクタだなんて言わせない

『ロックマンゼロ4』にて取得できるトロフィー。

ガラクタチップ、つまりは「ガラクタヘッド」、「ガラクタボディ」、「ガラクタフット」の3つのことである。

作成レシピは…

ガラクタヘッド

  • ガラクタ
  • サーペント・ギア
  • グラスキャノン

ガラクタボディ

  • ガラクタ
  • Sクリスタル
  • ガン・ガ・ガーン
  • セラミカルチタン

ガラクタフット

  • ガラクタ
  • ボマイダー
  • ビームウォーカー
  • モールロイド

以上。

注意点として、『モールロイド』は時限登場の雑魚敵であることが挙げられる。

登場するミッションは「人間の集落(クラフト一戦目)」のみ。最初の4ボスを撃破した後、クラフト達が人間の集落に襲撃してくるミッションである。

見た目は、大きなハンマーを振り回す、球状の胴体に脚が複数生えているもの。忘れずに回収しなければ、ガラクタフットが作成できずに2周目が確定してしまう。

他については割愛。ガラクタのパーツは、レシピに存在しない材料の組み合わせで作成すると出来上がる。

ちなみに、ガラクタ一式を装備した状態でサイバーエルフを一つも装備しないと、攻撃力が2倍になる代わりに防御力が半減する。

このことから、このミッションは慣れたミッションで狙うのが得策。

トッターからとった!

『ロックマンゼクス』にて取得できるトロフィー。

司令室内から入れる、プレリーの自室内にあるトッター人形を殴り続けると手に入る。ただひたすら殴るだけなので、何も問題は無い。

トッターからとった!

↑聞いた話によると、トッター人形のライフは1000らしい。

フル装備!

『ロックマンゼクス』にて取得できるトロフィー。

チップは全部で8つ。

基本的に、メインミッション外でサブイベントをこなしたりNPCに話しかけたりしなければ手に入らないため、少々面倒。入手法に関しては、下記の攻略サイトを参照。

テクニカルフィニッシュ

『ロックマンゼクス』にて取得できるトロフィー。

端的に言えば、フォルスロイド8種(要は8ボス)の内、どれか一体でも弱点部位に一度も当てること無く撃破するという内容。

そもそも「テクニカルフィニッシュ」とは、フォルスロイドが弱点部位として持っているライブメタルに、いかにダメージを与えることなく倒せるかというゲームシステムの一つである。当然ながら、ライブメタルにダメージを与える程フィニッシュのレベルが下がる。

そして、そのフィニッシュレベルに応じて、撃破時に手に入るライブメタルのレベルが上下する。

そのレベル4を達成すればいいというだけ。

弱点部位は、当然ながら個体によって変化するため、各々得意なボスで狙うのがいいだろう。参考までに、筆者はハイボルトで達成した。

ハイボルトの場合は弱点部位が翼なので、高空にいるところに下からチャージセイバーで足を殴るように立ち回ると、弱点部位に攻撃を当てることなく簡単に撃破できる。ボス自体も弱いので、狙いやすいと思う。

テクニカルフィニッシュ

↑基本的に、攻撃が終わった後は高空に現れるので、そこを確実に狙っていく。

血にうえたメシア

『ロックマンゼクス』にて取得できるトロフィー。

エリアNはエリアM-3から入れる。また、エリアNはN-1しか存在しない。

広いマップでは無いので、迷うことなくオメガに出会えるだろう。

敵自体はゼロ3のラスボス第三形態の強化版といったところだが、体力の回復をしてきたり攻撃が苛烈になっていたりと、このゲームにしてはなかなかの手強さ。サブタンク等の強化要素を万全にしておくとよい。

ソナエあればウレイなし

『ロックマンゼクス アドベント』にて取得できるトロフィー。

サブタンクを4つ取るだけ。入手法は、以下の攻略サイトを参照されたし。

メダルハンター

『ロックマンゼクス アドベント』にて取得できるトロフィー。

ゼクスで言うところの「テクニカルフィニッシュ」に近いチャレンジ要素。

今作では、各フォルスロイドに設定された隠し条件を満たした上で撃破すると、ゴールド、シルバー、ブロンズのいずれかのメダルがもらえるというシステムになっている。それを、各グレード毎に一回ずつ達成していくだけ。

ボスによって難易度に差があるので、自分が楽に取れるものを狙っていけばよい。

ちなみに筆者は…

  • ゴールド…バイフロスト(モデルAのホーミングショットのみで撃破)
  • シルバー…カイゼミーネ(ハチ型の追尾ミサイルを壊さずに撃破)
  • ブロンズ…コンドロック(120秒以上かけて倒す)

上記の3つで達成した。

その他の条件に関しては、攻略サイトを参照↓

ニンゲンの底力

『ロックマンゼクス アドベント』にて取得できるトロフィー。

最初のボスのみ対象外なので注意(最初のボスは変身できない状態なので当たり前といえば当たり前だが)。

ボスはどれでも構わないので、自分が戦いやすいと思った敵で狙えばよい。

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↑筆者はシャルナク戦で取得。変身前の状態でも避けやすい攻撃ばかりだったので、迷ったらここが狙い目だと思う。

以上。

オリジナル版のプレイ済みか否かで多少は左右されるだろうが、そこまで時間がかからず、作業らしい要素も無い。必要スキルも平均レベルに留まっている。

よって、トロフィー的には美味しいソフトだろう。

内容も良好なので(個人的にゼクス以降はそこまで好きでは無かったが)、2DACTが好きな人は触れてみてはいかがだろうか?

終わり。


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