
『モンスターハンター:ワールド』のトロフィーについて。
基本情報


国民的ハンティングアクション。ナンバリング的には5にあたる…はず。
なんといっても金冠制覇が鬼門であり、救済クエストの常駐を加味しても時間がかかる。
トロフィー一覧
※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。
トロフィー難易度・各種情報
個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)
時間 | ||
---|---|---|
スキル | ||
作業 | ||
総合 |
各種情報
本サイトにおけるプラチナトロフィーの難易度リストはこちら。
はじめに
【ストーリー】進行トロフィー
メインストーリーをクリアする過程で全て取得可能。
【闘技場】クリア回数トロフィー
地味にたるい作業トロフィー。
筆者の場合は、闘技大会の2番目のクエスト(クルルヤック一頭の討伐)を双剣二人で回していた。どれを回すのが最も楽かは人によって違うだろうが、一応の参考程度に。
↑噛み合えば、クエスト一回あたり1分程度で終えることができる。
やることも、罠と爆弾と閃光玉を活用しつつ乱舞しまくるだけなので、非常に簡単。面倒なのが嫌いという人におススメ。
【環境生物】生きた化石と遭遇
カセキカンスという魚を釣り上げればよい。
筆者は龍結晶の地のエリア8で釣り上げた。外見は、黒い体に水色の斑点が浮かび上がっているというかなり奇怪で奇抜なものなので、一目見れば分かるはず。
【環境生物】フワフワな抱きごこち
フワフワクイナという鳥を捕獲すると取得。筆者は、古代樹の森のエリア1でアプトノスの背中に止まっているところを捕獲した。出現率が低いが、アプトノスの背中を確認してはキャンプに戻る、を繰り返していればその内出現する。隠れ身の装衣を使用して近づかないと逃げられるとの情報アリ。
【環境生物】ゴワゴワな手触り
ゴワゴワクイナという鳥を捕獲すると取得。
出現場所は複数あるようだが、筆者は瘴気の谷のエリア1にいるモスの背中にいるところを捕獲した。フワフワクイナ同様、いなかったらキャンプに戻るを繰り返せばいつかは出現する。隠れ身の装衣を使用して近づかないと逃げられるとの情報アリ。
【環境生物】虹色の輝き
虹色ドスヘラクレスという虫を捕獲すれば取得。
筆者の場合は、古代樹の森のエリア1にて、大輪の花付近の木に止まっているところを捕獲した。日の出と日の入りの時間帯しか出現しないとの情報アリ。
【装備】レア度8武具作成トロフィー
とても貴重な防具or武器とは、レア度8ものを指す。
アイコンの色がオレンジ色のものがそれに該当するので、一目見れば分かる。
これもそこまでシビアなものではないので、プラチナトロフィーを目指すのであれば自然と取得できる。
また、防具には護石も含まれるので、そちらで数を稼ぐことも可能。
【金冠】最小・最大金冠集めトロフィー
今作の鬼門トロフィー。
最小冠と金冠をつけるには、とても小さい個体ととても大きい個体を狩ればよいだけであるが、その出現確率は非常に渋い。
金冠の救済となっているイベントクエストを活用すればある程度のモンスターは楽をすることができるが、それでも自力で金冠を埋めなければならないモンスターは地道にレセマラを繰り返すことになる。
調査クエストと歴戦個体は金冠サイズの出現率高
鍵となるのは調査クエスト。色々な所で噂されているように、歴戦個体のクエストは金冠サイズが出やすくなっている(筆者の体感的に)。よって、可能な限り歴戦クエストで回すのが一番効率がいいだろう。
だが、歴戦クエストはその仕様上そう容易く集められるものではない。更に言えば、歴戦個体が存在しないモンスターもいるので、それらのモンスターは通常の調査クエストで回さなければならない。
それらのモンスターは、報酬枠が豪華な調査クエストで狙うと効率が良いように感じられた。
調査クエストは、ランダムでモンスターと報酬枠が決定されるが、その報酬枠が豪華な調査クエスト(具体的に言えば、「銀・銀・金」、「銅・銀・金・金」、「銀・銀・金・金」、「銅・銀・金」等)では、歴戦クエスト程ではないが金冠サイズが出やすくなっている…ように感じられた。 これらの調査クエストならば、歴戦クエストとは比べ物にならないほど簡単に手に入るので、回すのも幾分か楽になるはず。
メインターゲット以外のモンスターも金冠サイズで出現する可能性アリ
更に付け足すと、クエストのメインターゲットが目当てのモンスターではなくても、その目当てのモンスターが出現さえすればそのクエストで金冠サイズを狙える。よって、メインターゲットだけで調査クエストの取捨選択はしない方がよい。
例えば、ドドガマルの金冠を狙っている際、同じ龍結晶の地に出現するウラガンキンやヴォルガノスがメインターゲットの調査クエストを受けても、クエストにドドガマルが出現する可能があり、更に報酬枠が優良ならばドドガマルの金冠を狙う事も十分に可能、ということである。
運が良ければ、複数のモンスターの金冠を一つの調査クエストで狙う事も可能であるため、報酬枠が良い調査クエストは出来る限り受けるようにし、どのモンスターが出るのかを確認しておくと良いだろう。
救済クエストを最大活用する
また、調査クエストの他にも、期間限定のイベントクエストで金冠の救済が行われることがあるようなので、それらを上手く活用していくことも非常に重要。現在(2018年3月上旬の段階)ならば、「海台のワルツ」というイベントクエストがそれに該当する。
これらの救済クエストは今後も配信されていくのかは不明だが、もし仮に配信されるのならば非常に助かることこの上ないので、金冠コンプを狙うのであればイベントクエストにも気を配っておくと大きく楽できるかもしれない。
↑全て自力でやろうとすると、運が悪ければ100頭以上同じモンスターを狩る羽目になる。救済クエストは最大限まで利用する方が圧倒的に楽。
【オンライン】各種トロフィー
オンライントロフィー5種。
『広がる絆(ギルドカードを50枚以上集めた)』が人によっては鬼門になるかもしれない…が、一人から50回受け取っても取得できるとの情報アリ。
つまり、同じ人からギルドカードを貰っては消し、貰っては消し…を繰り返してもいいということ。よって、最低でも協力者が一人いれば取得可能となっている。
【その他】細かいトロフィー
細かいトロフィー多数。条件が単純だったり、他のトロフィーを狙っている過程で取得可能な範囲。
おわりに
金冠のコンプリートがずば抜けて鬼門であり、それを達成できるか否かがプラチナトロフィー取得の可否を分けると言っても過言ではない。
しかし、現在は金冠サイズの出現が確定していたり、出現しやすいクエストは常駐しているはずなので、そこまで苦労しなくなっているかもしれない。
おわり
コメントを残す