
100%主観で書く、おすすめソフトのまとめ記事Part2
はじめに
この記事は、筆者がこれまでにプラチナトロフィーを取得してきたソフトの中で、面白かったものを厳選して紹介する記事となっています。
一つの記事では全てのおすすめソフトは紹介しきれないので、いくつかの記事に分けて書いていく予定です。
また、各項目の末尾に書かれている【】で囲まれた数字は、プラチナトロフィー取得の難易度を示しています。
蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環【3.5/10】
ゲーム概要
雷霆煉鎖でサッと避けてサッと斬る、爽快ながらも奥深さも兼ね備える2DACT。
インティ・クリエイツらしいスピーディーで骨太なアクションが魅力で、その手のジャンルが好きな人なら刺さるはず。
シリーズものなので、ストーリーはある程度の予習が必要にはなるが、細かいところを気にしなければ雰囲気で楽しめます。筆者自身も、このシリーズは今作が初プレイだったし。きりんちゃんかわいい。
あと、曲が好きです。個人的には『追憶の心傷』と『藍の運命』が特に好きでした。
トロフィー内容
時限トロフィーもスキル的な鬼門もない。ゲーム内容はややコア向けだが、トロフィー内容は良心的でライト向け。
若干作業的なものが存在するが、スキル的な鬼門は存在しない。
トロフィー攻略・Amazonリンク
救国のスネジンカ【1.5/10】
ゲーム概要
税金と戦いながらお国の為に戦い続けるSTG。
お手軽操作で簡単に楽しめるので、プレイするにあたって敷居が低い。
その手軽なゲーム性と可愛らしいキャラクターデザインとは異なり、ストーリーや世界観は過酷そのもの。
その大きなギャップも、今作特有の魅力の一つだろう。
トロフィー内容
こちらは見た目通りにかなり易しくて良心的。
ストーリークリアとチャレンジを少しプレイするだけで、あっという間にプラチナトロフィーが取れる。
おそらく、初見でも3,4時間で終わると思う。正にお手軽。
トロフィー攻略
Horizon: Zero Dawn【2.5/10】
ゲーム概要
言わずと知れた、原始的で自然溢れる世界と機械獣という矛盾した設定が話題のオープンワールドACT。
オープンワールド+ハンティングアクションということで、広々とした世界を走り回る開放感と、獰猛な機械獣を狩猟する緊迫感の対比が印象的。
ストーリーも中々に引き込まれるものがあり、時折放たれるアーロイの含蓄ある言葉の重みに、胸を打たれることもしばしば。わしも年を取っちまったな
トロフィー内容
時限トロフィーはナシ。難しいトロフィーもナシ。収集物はアリ。
良心的なゲーム内容も相まり、プラチナトロフィーを取るのはかなり楽。
トロフィー攻略・Amazonリンク
Devil May Cry 5【7.5/10】
ゲーム概要
ご存知、大人気スタイリッシュアクション。
このシリーズならではのやり込み甲斐のあるアクションが持ち味。
スーパープレイをして自己満足するのが好きな人は、まず触ってみていいと断言できる作品。筆者自身、この作品の長いファンです。
トロフィー内容
そもそもゲーム自体が少々難しめだが、トロフィー内容はそれに輪をかけて難しい内容となっている。
特に、一撃死するモードで全ミッション最高ランクを取得するトロフィーが鬼門とされており、このゲームをやり込んでいなければ達成は難しい。
ACTが苦手な人は、プラチナトロフィーを視野へ入れずにプレイした方が賢明かもしれない。
トロフィー攻略・Amazonリンク
ARK: Survival Ascended【2.0/10】
ゲーム概要
恐竜が蔓延る原始世界で、ただひたすら生き残っていくサバイバルクラフト。
ゲーム内の設定で様々なパラメーターを操作できるうえ、それはトロフィー取得に影響がない。
更に、使い方に気をつける必要はあるが、コンソールコマンドという名の公式チートも使用可能となっているため、そちらも活用すれば面倒なくプレイすることが可能。
もちろん、それら抜きでも過酷なサバイバルを楽しむことが可能なので、ハードに楽しみたい人にもおすすめできる。
トロフィー内容
上記のゲーム内設定とコンソールコマンドを利用すれば、驚くほど簡単にプラチナトロフィーを取得できる。
逆に、それらを利用しなければ膨大な時間と労力が必要になるので、こだわりが無ければ利用した方が良い。
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HEAVY RAIN-心の軋むとき-【2.5/10】
ゲーム概要
『折り紙殺人鬼事件』を巡って、4人の主人公が織り成すインタラクティブドラマ。
息子を事故で亡くした父親、謎の悪夢に苦しめられている記者、氏がない私立探偵、”薬漬け”のエリートFBI捜査官の4人がそれぞれ事件に翻弄され、最終的には一ヵ所に(生き残っていれば)全てが集結する。
古いゲームではあるが、個人的には同メーカーの作品である『デトロイト』よりも好きだった。
ちなみに、「開けろ!デトロイト市警だ!」に並ぶ迷言名言は無い。「ショーン!」ぐらいか?いや、でもそれは息子の名前を呼んでるだけだしなぁ…
トロフィー内容
全てのエンディングを見なければならない都合上、周回プレイをする必要がある。
ゲームの設計上、全てのイベントがスキップできないので、同じイベントを何度も見る羽目になる。
人によっては苦痛になると思われるので、その手の作業プレイが嫌いな人は注意。チクショーン!
トロフィー攻略
ENDER MAGNORIA【2.0/10】
ゲーム概要
ホムンクルスと滅びに向かう国を救いに行く2DACT。
美麗なグラフィックに、ストレスなく遊べる優しい仕様の数々、爽快感と歯応えのある戦闘など、様々な面で好感触な良作。
トロフィー内容
時限要素なし、収集要素の取り逃しはマップを見れば一目瞭然…と、こちらの面でも親切さが遺憾無く発揮されている。
ほぼすべての要素がゲーム内の情報で完結できるため、外部の攻略情報を情報をほとんど必要としないのも〇。
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アストロボット【1.5/10】
ゲーム概要
ソニーの新たなマスコットという地位を着実に固めつつあるアストロ君が行く、仲間探しの旅。
プレステのゲームを遊んでいれば遊んでいるほどニヤリとできる要素が多く、正にプレステファンに向けた作品と言っても過言ではない作品。
遊び心とファンサービスの塊のような作品なので、ゲーム好き(特にプレステ好き)には是非とも遊んで欲しいソフトである。
トロフィー内容
基本的に、全てのステージで簡単な収集物を集めるだけでOK。
難しいステージやチャレンジもほとんど無いので、プラチナトロフィーを取るのはかなり簡単。
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イースⅨ -Monstrum NOX-【3.5/10】
ゲーム概要
歴史の長いA・RPGシリーズ第9作目。
サクサク動く軽快なアクションに、みんなの女神アプリリスが優しくお出迎えしてくれる良作。
トロフィー内容
時限要素がいくつかあるが、気を付けていれば見落とすことは無いはず。
最高難易度クリアは引き継ぎを利用で楽々突破できるので、そちらも心配不要。
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アサシンクリード ミラージュ【2.5/10】
ゲーム概要
原点回帰をテーマに作られた、懐かしくも新しいアサシンクリード。
広々とした世界を冒険するというよりは、広い街を走って回るサンドボックス。
シリーズの代名詞である暗殺がパワーアップしていうわけではないが、歴代作品を遊んでいる人間からすると、どこか懐かしい感じを味わえるはず。
昨今のRPGじみた作りが「なんか違う」と感じるファンなら、「こういうのでいいんだよ」となれるだろう。
トロフィー内容
一部時限と思われるトロフィーがあるが、取得自体は容易なので問題はない。
昨今のゲームらしく、全体的に親切な作りをされているため、その他に注意点はない。
ストーリーと収集物を追っていれば、大体は終わるといういつもの定食トロフィーである。
トロフィー攻略・Amazonリンク
おわりに
今回も、なるべくトロフィーが簡単なものを意識してまとめてみた。
もっと歯ごたえのあるソフトが欲しいという人は、本サイト内の難易度リストを参照するといいかもしれない。露骨な宣伝
本サイトにおける、プラチナトロフィーの難易度リストはこちら。
第一回はこちら。
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