
『DMC5』Mission:07(V)の攻略。
※この記事は、2022年5月に執筆した記事を移行したものとなります。
MISSION概要
使用キャラ | V |
---|---|
出現ボス | 無し |
戦闘回数 | 6回(強制戦闘は5回) |
ネロ編とは異なり、スルー可能な戦闘は1つのみ
備考としては、前半の構成がネロ編と変わっており、スルーできる戦闘の数が減っている…というか、そもそも発生する戦闘の数が減っている。
その代わり、強制戦闘の回数は一回だけ増えているので、ネロ編より楽になったというわけではない。(ネロ編は4回、V編は5回)
戦闘#1(スルー可)
- ヘルカイナ×3
スルー可能な戦闘。
STPが大しておいしいというわけでは無いので、DTゲージの回収がしたいというわけじゃなければスルーした方が良い。
スルーする際は、Vの移動アクションである「クイックプレイ」の攻撃判定に注意。
敵に掠っただけでもダメージが入ってしまい、STPが入ってしまう。
その状態でスルーしてしまうとSTPが1000しかもらえなくなるので、リセットせざるを得なくなる。
戦闘#2
- ヘルアンテノラ×??
ヘルアンテノラと、それを生み出す血塊が一つ登場。
STPに問題が無ければ、先に血塊を破壊するのが得策。というか、このミッションは全体的にSTPが緩いので、こだわりが無ければ血塊を真っ先に壊してしまって問題無い。
ちなみに、Vで血塊を破壊する際はナイトメアを呼ぶのが楽。攻撃力の高さと範囲の広さのおかげで、気が付けば勝手に壊してくれていることが多い。
ヘルアンテノラの攻略については割愛。従者がやられないように、様子を見て適宜引っ込めてやると安定する。
また、ヘルアンテノラを殲滅した後に、血溜まり前にあるこいつを撃破しなければ、獲得できるSTPが確定しないので注意。
戦闘終了後は、早急に先へ移動してこいつを倒さなければSTPがどんどん下がるので、ここまで忘れずに進める事。
戦闘#3
- ライアット×??
- ヘルアンテノラ×1
Vの天敵であるライアットを生み出す血塊があるため、まずはそちらを破壊する。
多数のライアットを相手にすることになるため、やられないように注意。広いエリアを利用して、ジャンプしながら走り回るのが一番手堅いと思う。
従者が頻繁に死ぬと思われるので、DTゲージの管理が重要となる。最低でも3ゲージは維持し続け、いつでもナイトメアを呼べるようにしておくのが良い。
戦闘#4
- ピロバット×3
- ヘルカイナ×4
- クリフォトの蔦×4
- ヘルアンテノラ×2
ここから、ネロ編と同じ内容になる。
出現する敵とマップが同じなので、ネロ編の後半をそのままVで戦うと考えて問題無い。
この次の戦闘が一番の難所となるので、ここでの消耗は可能な限り避けたいところ。
特に、DTゲージは使い過ぎないよう注意。全快近くで戦闘を終わらせるのが理想的。
戦闘#5
- ヘルカイナ×2
- デスシザーズ×1
- ライアット×??
きついシーンその2。
狭いエリアでライアットやデスシザーズが飛び交う状況となっており、常に危険の近くにいなければならないため、打たれ弱いVにとっては結構厳しい戦闘となる。
血塊の破壊が最優先
ライアットを生み出す血塊が2つあるので、まずはそちらを破壊する。その際は、ナイトメアを呼んで全力攻撃で臨むのが良い。
ナイトメアには乗らないよう注意。
DTゲージの管理は慎重に
DTゲージが枯れると劣勢になりやすいため、そちらの管理が最重要事項。
どれだけ厳しくても最低2本は残しておき、いつでもすぐに召喚可能な状態にできるようにすること。間違っても、空になるまで使い切ってはならない。
マップの狭さ故、敵はカメラ内に収めて状況把握を
この戦闘では、エリアが狭い都合上攻撃に巻き込まれやすかったり、上手く敵を攻撃不可の状態にするのが難しい。
よって、敵をカメラ外に追いやって無力化する小技は、あまり有効ではない。
この戦闘に限っては、逆に敵をカメラ内に捕捉しておく方が、かえって敵の状態確認がしやすくなり安定させやすくなる。
ここの戦闘が上手く行かないという人は、カメラの動かし方も工夫してみると改善できるかもしれない。
戦闘#6
- プロトアンジェロ×1
- スクードアンジェロ×4
V編では、NPCのネロとの共闘となる。あまり戦力にならないのはネロ編のVと同様。
また、ここで登場する敵は体力が高めに調整されているのも同じ。特に、プロトアンジェロの固さは異常なレベル。
開幕にプロトアンジェロをリザイン状態にするチャンスあり
ざっくりと言えば、開幕に相手を吹き飛ばしてそのままフィニッシュブロウを入れるだけ。難しい要素は無い。細かい方法については動画を参照。
攻撃力が低いVでは、DTを引いたプロトアンジェロと戦うとかなりの長期戦になってしまうため、こちらの撃破方法を利用しなければジリ貧になりがち。
獲得できるSTPが多少下がってしまうものの、そもそも今回はSTPに余裕があるミッションであるので、よっぽどSTPがカツカツというわけでなければこちらの撃破法を採用しても大丈夫なはず。
スクードアンジェロは突進に注意
スクードアンジェロだけになったら、横槍に気を付けつつ一体ずつ処理していくだけ。
スクードアンジェロでもDTを引くと十分に固くなるため、じりじりと追い詰められないように注意。
距離が開いてても不意に突撃してくることが多々あるので、なるべく周りの確認をこまめにしておくのがベター。
おわりに
相変わらず雑魚戦が厳しいVのミッション。
ベヒモスが登場しなかったものの、ライアットの多さとプロトアンジェロの固さが厳しい。攻略の鍵はいつでもナイトメアなので、DTゲージの管理に慣れておきたい。
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