loading...

【トロフィー】ダライアスバースト アナザークロニクル EX+【攻略】

「ダライアスバースト アナザークロニクル EX+」のトロフィーについて。

ダライアスバーストACEX+のプラチナトロフィーを取得したので、情報を記事にまとめる。

今作のトロフィーは、かなりの鬼門となるトロフィーが存在しており、プラチナトロフィーの取得はなかなかに厳しいものになっている。

数年のブランクがあったとはいえ、シリーズ経験者でも結構苦労したのでシリーズ初見の人や初心者は注意。

基本情報

humanity
ダライアスバースト アナザークロニクル EX+
時間
5.0/10
スキル
9.6/10
作業
2.0/10
総合
9.6/10
humanity
ジャンル: PS4 STG

「バーストシステム」が特徴的な横シューティング。

トロフィーという観点から見ると、作業的な要素は薄いがりスキル的なハードルがかなり高い。

生半可な腕と根気では、プラチナトロフィーの取得は厳しいだろう。

トロフィー一覧

※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。

トロフィー難易度・各種情報

個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)

時間
5.0
スキル
9.6
作業
2.0
総合
9.6

各種情報

コンプ時間
約44時間?
時限要素
なし
周回要素
なし
オンライントロフィー
なし

はじめに

アーケードのSTGが元になっているという事で、作業めいた要素は皆無。せいぜい、全てのルートをクリアするというトロフィーぐらいか?

具体的にやらなければならないことは…

  • オリジナルモードとオリジナルEXモードの全てのルートをノーコンティニューでクリア
  • イベントモードの全てをノーコンティニューでクリア
  • オリジナルEXモードのルート「QUZ」を残機を減らさずにクリア
  • オリジナルモードのルート「CGL」をノーダメージでクリア
  • G.T.Bを自爆させる
  • 全てのボスを1回撃破
  • スコア3億を達成

以上。

鬼門は、ルート「CGL」をノーダメクリアと、一部のイベントモードのノーコンクリア

特に、「イベント番外編・挑戦者!」のノーコンクリアは、このゲームのボス戦を相当にやり込んでいなければかなり難しい。

その他のイベントも初心者にとって簡単な物であるとは言えず、オリジナルモードのノーダメージクリア等のトロフィーもあるため、プラチナトロフィーの取得難易度はかなり高めであると言えるだろう。

ORIGINAL ZONE IS OVER

そのまま。残機無限エントリーで取得可能なのかは不明。一番上のルート「ADH」が最も簡単。

EX ZONE IS OVER

そのまま。オリジナルモード同様、一番上のルート「ORV」が最も簡単。

ボス撃破系トロフィー

各ボスの原種を撃破するトロフィー群。どこで戦えるかは詳細文に書いてあるので、そちらを見れば間違いない。

ちなみに、プラチナトロフィーを狙うのであれば、他のトロフィーとの兼ね合いで最終的に原種、亜種、その他…と、全種類のボスを必ず一度は撃破する必要がある。

1st Silver Hawk Cup Winner

ここからしばらくはイベントモードのトロフィーとなる。

イベントモードでは、基本的にオリジナルモードでは遊べないような組み合わせのステージやボス戦を連続でこなしていく事になる。

また、イベントモードのみ残機無限エントリーが存在しないので、そちらを利用してノーコンティニュークリアなんてことは不可能である。

このイベントのステージ構成は…

である。

初期アームが0だが、途中である程度稼げるので問題無し。

どのボスも慣れなければ被弾がかなり嵩む敵なので、あらかじめ練習をしておくことを推奨。ステージ数の少なさが救いか。

2nd Silver Hawk Cup Winner

イベント内容は…

初期アーム0枚、アーム補充有。

敵のラインナップも第1回と比べて弱めなので、おそらく突破するのは簡単なはず。

3rd Silver Hawk Cup Winner

イベント内容は…

初期アームが17枚もあるので、ノーコンクリアは易しめ。

出現する敵自体も弱いものが多い。

4th Silver Hawk Cup Winner

イベント内容は…

初期アーム0枚、アーム補充有。

敵自体は弱いため、きちんと練習をしていれば苦労することは無いはず。

5th Silver Hawk Cup Winner

イベント内容は…

初期アーム0枚、アーム補充有。

ボス戦よりも道中の方が厄介。逆に言えば、ボス自体は弱いものしかいないので、そちらで苦労することは無い。

6th Silver Hawk Cup Winner (1st)

イベント内容は…

初期アーム0枚、アーム補充有。

典型的なボスラッシュだが、原種しかいないため対策を練るのは簡単。

6th Silver Hawk Cup Winner (2nd)

イベント内容は…

初期アーム0枚、アーム補充有。

ボスラッシュ後半戦。原種しかいない上、アームに余裕があるのでやはり苦労はしない。

Final Silver Hawk Cup Winner

イベント内容は…

初期アーム0枚、アーム補充有。

道中と最後のG.T.Bが厄介。その他のボスは弱いものばかりなので、消耗を抑えられるよう練習しておくべし。

2nd Iron Fossil Cup (Winter) Winner

イベント内容は…

初期アームが7枚もある上、アームの補充もある。

そもそもルート「ORV」が簡単なルートなので、何も問題は無いはず。

3rd Iron Fossil Cup (Summer) Winner

イベント内容は…

初期アーム3枚、アーム補充有。

最後のボス2体が少々強めなので、あらかじめ練習しておくことを推奨。

The Challenger

今作における最大の鬼門。

イベント内容は…

初期アームは機体の種類によって異なる。詳細は以下の通り。

  • レジェンド/ネクスト/フォーミュラ→3
  • オリジン→7
  • セカンド→6
  • 外伝/アサルト/ジェネシス→5

この事を加味した上で、機体を選択するのがベター。ちなみに、筆者はフォーミュラで達成した。

このイベントの最大の特徴として、ここまで長いボスラッシュのくせに、なんとアームの補給が一切ない。なので、初期アームが持てるアームの全てである。

更に、残機が減るとアームが0枚の状態から復帰となるため、「被弾可能な回数=初期アーム+3(残機数)」という等式が成り立ってしまう。

この限られた被弾可能回数で、厄介なボス12連戦をノーコンティニューで戦いきるのは非常に厳しい。相応の練習をしなければ、まず達成は不可能。

個人的に関門と感じられたボスは、「DREADFUL WHIP」と「G.T.V」。幸いなことに、どちらも他のイベントで単体練習できるため、そちらでみっちり練習しておくことを推奨。

その他のボスに関しても、クロニクルモード内に一戦目から戦えるエリアが存在する可能性が高い。なので、練習したいボスがいる場合はそちらを調べてみるとよい。

また、余裕があればこちらでもボス毎の攻略記事を後々書いていく予定。

1st Arcadia Champion

イベント内容は…

初期アームが15枚もあるため、雑でもクリアできる。

2nd Arcadia Champion

イベント内容は…

初期アーム3枚、アーム補充有。

ボスよりも道中が厄介という典型のようなイベント。何度か挑んでいけば慣れると思うので、挫けずに通うべし。

Champion of the Cosmic Graveyard

イベント内容は…

初期アーム3枚、アーム補充可。

道中が新ステージ(?)というだけで、特に難しい要素無し。ボス対策だけはあらかじめしておくこと。

Conquerer of the Cosmic Fissure Belt

イベント内容は…

初期アーム0枚、アーム補充可。

挑戦者の次に難しいイベント(個人の感想です)。とにかく道中の殺意が高すぎる(特に2面)上、対策が全然わからない。一部の難しい場面は、いっそ割り切って死亡することを前提に進めるのもアリ。

ボス戦でアームを削っている余裕が全然無いので、道中はともかくそちらだけでも完璧にしておこう。

余裕があれば、後で攻略記事を別途書く予定。

Battler of Bosses 1

イベント内容は…

初期アーム0、アーム補充有。

5連続のボス戦。アームの数がそこまで多いというわけでは無いが、敵が弱いので問題無し。

Battler of Bosses 2

イベント内容は…

初期アーム0、アーム補充有。

連戦Aと比べると、敵の強さが跳ね上がっている。DUAL SPINからは練習不足だとアームが足りなくなるので、きちんと練習をしておくこと。

Boss Battler 1

イベント内容は…

そもそも練習用のイベントであるため、初期アームが29もある。よって、ノーコンクリアは容易。

Boss Battler 2

イベント内容は…

これまた練習用のイベント。初期アームが29枚あるため、こちらもノーコンクリアが余裕。

DREADFUL WHIPは難しいイベントでよく戦う相手なので、このイベントでしこたま練習しておこう。

Boss Battler 3

イベント内容は…

練習用イベントその3。例によって、初期アームが29枚ある。

DREADFUL WHIPと同様、G.T.Vもいくつかのイベントで戦う場面がある。なので、練習したい場合はこちらに籠るとよい。

Hero of the Interplanetary Conquest

イベント内容は…

初期アーム0枚、アーム補充有。

全部で13面という長丁場。前半はあまりアームに余裕が無く、慣れない内は死亡しがち。

逆に、後半あたりからはかなりアームが潤沢になり、ミスを重ねても死ぬことが無くなる。なので、そこまで進行できるかどうかがカギ。

CAPTAIN NEO

「残機を減らさず」なので、アームが削れる分には問題ない。なので、被弾をしてはならないというわけでは無い。

ボス戦よりも道中が厄介であり、そちらの立ち回り方を覚える方が大変。

余談だが、「CS(クロニクルセイバーズ)」の方ではこのルートをノーダメージでクリアするというトロフィーがある。

なので、そちらをコンプ済みであるという人であれば、このトロフィーはそこまで苦労することなく取れるだろう。

BRAVEST PILOT

クロニクルモードで残機無限エントリーし、G.T.Bがいるエリアに突入する。あとは、G.T.Bが時間経過で自爆するまで放置し続けるだけ。

INORGANIC BEATING

今作に登場するボスは、下の通り。

名前
出現エリア
チェック
IRON FOSSIL
ZONE A など
KNIGHT FOSSIL
ZONE O など
KING FOSSIL
第3回シルバーホーク杯 など
HARD WHEEL
ZONE B など
MUD WHEEL
クロニクルモード トウタイ星系 No.02 ウノエ など
THORN WHEEL
第7回シルバーホーク杯・ファイナル など
HYPER JAW
ZONE C など
DISASTER JAW
第4回シルバーホーク杯 など
HEAVY JAW
第7回シルバーホーク杯・ファイナル など
ASSAULT JAW
アルカディア杯 など
TRIDENT JAW
ZONE S など
LIGHTNING CLAW
ZONE D など
LIGHTNING FLAMBERGE
ZONE R など
LIGHTNING PRISON
第2回アルカディア杯 など
ANCIENT BARRAGE
ZONE E など
SLASH SHELL
ZONE Y など
PHANTOM CASTLE
ZONE F など
MIRAGE CASTLE
第六次星域間遠征 など
DUAL SPIN
ZONE W など
BRIGHTLY STARE
ZONE G など
INSANE STARE
第2回シルバーホーク杯 など
GLASSY STARE
ZONE P など
VIOLENT RULER
ZONE H など
GOLDEN RULER
ZONE V など
SAVAGE RULER
第2回シルバーホーク杯 など
THOUSAND KNIVES
ZONE I など
THOUSAND EDGE
ZONE T など
THOUSAND BULLETS
第7回シルバーホーク杯・ファイナル など
HUNGRY GLUTTONS
ZONE J など
HEAVY GLUTTONS
ZONE U など
BRUTE GLUTTONS
クロニクルモード タンエーレブイン星系 No.08 ボダヨンリャクコウ など
DARK HELIOS
ZONE K など
DARK FLAME
クロニクルモード ベクホイ星系 No.08 ユタンカ など
DARK FLARE
ZONE Q など
GREAT THING
ZONE L など
G.T.V
ZONE Z など
G.T.B
第7回シルバーホーク杯・ファイナル など
MASSIVE WHIP
クロニクルモード ベナイン星系 No.17 タボゴ など
BLAZES WHIP
クロニクルモード シアロ星系 No.07 ウラデンウ など
DREADFUL WHIP
ZONE X など

これらのボスを、全て一度倒すだけ。

敵によっては、クロニクルモードにしか登場しない可能性があるので、出会えない場合はそちらも覗いてみるべし。

クロニクルモードのエリア毎に登場する敵を調べたい場合は、下記のwikiをで検索するのが楽。

ダライアスWiki – atwiki(アットウィキ)

PROCO JR.

そのまま。桁数が多いが、1億である。

このトロフィーの上に、スコアを3億稼ぐトロフィーも別に存在するので、こちらトロフィーはただの通過点にしかならない。

1億を稼ぐだけならば、少し長いイベントやクロニクルモードのエリアに行けば、問題無く完了できる。

METAL SOLDIER

やや難関。Cは安定させやすいが、GとLの道中がとても厄介。

特に、Gの道中は隕石と敵の配置がかなり意地悪であり、バーストの使い方を工夫しなければノーダメージでの突破は絶望的。

ボス自体はそこまで強いものが出てこないため、そこだけが救い。逆に言えば、道中がとても苦労するだけにボスでうっかりミスをしてしまわないように注意。

余裕があれば、後で別記事にて攻略を書く予定。

I’VE FINISHED

全部で24ルート。オリジナルモード、オリジナルEXモードの両モードにおいて、全ての組み合わせのルートをノーコンでクリアする必要がある。

オリジナルEXモードの各種ルートがとても厄介。特に、最終面の一つであるWやXあたりは苦労しがち。

こればかりは数をこなして覚えるしか無いので、地道に練習して覚えていくべし。イベントモードでも一部のルートが登場するので、このトロフィーを狙うついでにある程度ルートの攻略を覚えておくと、後で役立つ。

TIAT YOUNG

筆者はイベントモードの「第六次星域間遠征」で取得した。余裕がある時はバーストで雑魚敵を倒すように心がければ、3億到達は容易。

被弾が過ぎてスコア倍率の維持が出来ていなかったり、バーストをあまりにも使用しないでいると3億に届かない可能性がある点は注意。

以上。

文字だけでは十分な攻略を提供できない部分がかなり多いため、後で個別に攻略記事を書いていく予定。

挑戦者のイベントがとにかく鬼門。筆者は「CS(クロニクルセイバーズ)」の方でプラチナを取る程度にはこのゲームを遊んでいたが、それでもかなり苦労させられた。

なので、今作からこのゲームを始めるという人には、プラチナトロフィー取得の壁はかなり高いものになると思われる。気を付けるべし。

終わり。


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です