【トロフィー】テトリス エフェクト【攻略】

プレイヤーレベル系トロフィー

プレイヤーレベルのトロフィー。最大で100まで上げる必要がある。

おそらく、プロテトリスプレイヤーでもない限りは全SSを狙っている過程で稼ぐことが可能…だと思われるが、ここで注意点。

SSを狙う過程で、失敗することはかなりあると思うが、その際は中断せずに最後までやり切ること。そうでなければ経験値が入らないためである。

ここをきちんと押さえておけば、おそらく大したことはないトロフィーだと思われるが、逆にここをしっかりしなければ、数十時間ただひたすらに経験値稼ぎをする羽目になる。というか、なった。ここだけは気を付けること。

ライン消去数トロフィー

消したライン数にまつわるトロフィー。最大で10000ライン。早い段階で取得可能なので、気にする必要は一切無い。

↑ラインの消去数を含めた、各項目の達成状況はいつでも「記録」から確認ができる。 モード選択時などに、△ボタンを押すだけでよい。

Spin Artist

0がやけに多いが、100万である。全モードでSSランクを取得した段階でもおそらく半分も稼げないと思われるので、連コン放置が安定。

放置する場合は、ゲームオーバーが無いEFFECT MODESの「フリーマラソン」で稼ぐのが良い。

おそらく、連コンを使わなければ途方もない作業が待っていると思われるので、変なこだわりが無いのであれば連コンは用意しておくべし。

Tetris（4段崩し）系トロフィー

Tetris（4段崩し）を規定回数成功させるトロフィー。最高値は500。これも、全SSを狙っている過程でおそらく取得可能。

Back-to-Back系トロフィー

Back-to-Backに関するトロフィー。最高値は500…だが、10回継続というトロフィーもある点は少々注意。と言っても、特に意識しなくても問題は無いだろうが。

ちなみに、Back-to-Backとは連続で上記のTetrisを発動させると発動するもの。要は、「ラインを崩す際は4段崩しだけにする」ということを徹底していれば、いずれは取れるトロフィー達である。

全SSを狙う過程で、Tertrisは非常に重要となるので、嫌でもこれらのトロフィーは取れるのではなかろうか？

T-Spin系トロフィー

T-Spinとは、簡単に言えばT字のテトリミノをねじ込むテクニックのこと。おそらく、文字で書くよりも図やら動画やらを使用した方が圧倒的に分かりやすいと思うので、細かい説明は省く。まぁ、調べればいくらでも出てきます。

トロフィーの最高値は100だが、これまた全SSを狙っている過程で取得できると思われる。「オールクリア」が最も簡単にカウントを稼げるか？

Combo系トロフィー

コンボに関するトロフィー。最高値は15。

ちょうど「コンボ」という名のモードがEFFECT MODESにあるので、そのモードでSSランクを狙っているついでにこれらのトロフィーも狙える。ちなみに、筆者はそこで取得した。

All Clear系トロフィー

All Clearに関するトロフィー。All Clearは、その名の通りテトリミノを全て消すと発動する。

Combo同様、こちらも同名の「オールクリア」というモードがあるので、それを回すのが手早いと思われる。

JOURNEY MODE系トロフィー

「JOURNEY MODE」のトロフィー。最後のエリアまで進めれば全て取得できるので、意識する必要は無し。

Zone系トロフィー

こちらはZoneに関するトロフィー群。よって、「JOURNEY MODE」でしか狙うことはできない。特に難しいものは無い。

「EFFECT MODES」プレイ系トロフィー

指定されたモードをクリアorプレイするだけ。全て、「EFFECT MODES」で遊べるものなので、さっさと遊ぶがよろし。

Make a Wish

「EFFECT MODES」の、「カウントダウン」で取得できるトロフィー。違うかもしれない。「ミステリー」だったかもしれない。とにかく、そのどちらかで取得できた…はず。

いずれにしても難しいトロフィーではなく、全SSを狙っている過程で取得できるものであるため、意識する必要はあまり無い。

tceffE ediS sirteT

「EFFECT MODES」の「ミステリー」で取得可能。発生するハプニングの中に、上下が逆さまになるものがあるのでそれに遭遇すれば取得。

発生率は高い部類なので、苦労することは無い。

Gold Mine

こちらも「ミステリー」で取得可能。

ゲーム後半に到達orSPEED LVが上昇したら、ハプニングが発生した際にテトリミノが全て金色に変わるものが発生することがある。それに遭遇したら取得。

全て金色になった際は、獲得できるスコアに補正がかかって、一時的に稼ぎやすくなるのでありがたいハプニングである。

Weekend Warrior

オンライントロフィー。

日本時間では、毎週土曜の21:00～日曜の21:00までの24時間の間、週末イベントが開催されている。これに参加すれば取得。

ただ毎週指定されるモードをプレイするだけでよいので、難しいことは何も無い。

後述するアバター100個のトロフィーにも絡む要素なので、なるべくであれば早い段階でこのイベントには参加しておきたい。

↑時間になれば、EFFECT MODESに入るだけで自動的にイベントは始まる。

Penicillin’

「EFFECT MODES」の、「浄化」で取得可能。ひたすらにダークブロックと呼ばれるブロックを消せばいいだけなので、数をこなせばよいだけである。

Expert Witness

「JOURNEY MODE」を、最高難易度でクリアするトロフィー。クリアするだけなので、やることは簡単。

それなりに落下スピードが速いが、EFFECT MODESで鍛えられた後であればクリアするのは容易いだろう。

ランク獲得系トロフィー

ランク関連のトロフィー。こちらは全モードでAランク獲得や、SSランクを規定数獲得などの4種ある。

しかし、プラチナトロフィーを狙うのであれば全てのモードでSSランクを獲得しなければならないので、通過点にしかならないだろう。

>Seriously? Seriously.

鬼門トロフィー。

全てのゲームモードとは、「JOURNEY MODE」と「EFFECT MODES」の両方で、全てのエリアorモードを指す模様。

JOURNEYの方は全てのエリアでSSランクを取れば良いだけだが、難易度は関係ない上に、SSを取った難易度もバラバラで問題ない。

例えば、筆者は最後以外のエリアはNORMALでSSを取り、最後のエリアだけBEGINNERでSSを取っても取得できた。この実例から、おそらくBEGINNERで全エリアのSSを取っても問題は無いと思われる。

しかし、問題となるのはそこではない。EFFECT MODESの方である。

こちらは全部で15種のモードがあり、その全てでSSを取らなければならない。一部、エンドレスと通常を選択できるモードがあるが、そのモードではどちらか片方の設定でSSを取れば良い。個人的に難しさをランク付けするとしたら…

• ウルトラ、スプリント、ミステリー（難）
• コンボ、オールクリア（やや難）
• ターゲット（中）
• カウントダウン、浄化（易）
• マラソン、マスター、フリーマラソン、クイックプレイ、プレイリスト3種（超易）

こんな感じか。続いて、各モードのボーダーor筆者がSSを取った時のスコアを書くと…

こんな感じ。

個人的には、SSランク最難はスプリント、ウルトラ、ミステリーの3強。どれもテトリスガチ勢でなければ、難しいと感じられてしまうと思われる。それらに次いで、コンボとオールクリアが難関のように感じられた。

基本的に甘えが無いこのゲームだが、あえてコツを書くならば…

上記のモード以外は、本当に簡単にSSが取れる。初見でもちらほらSSが取れるレベルなので、構える必要は無い。

共通して言える事は、スプリントを先に片づけて腕を鍛えておくと、消化スピードが跳ね上がるため、他モードの攻略が楽になる。よって、先にスプリントを消化すると良いかもしれない。

…もっとも、スプリントが最難関である（と、個人的には思う）ので、それを越せるかどうかでコンプできるか否かが決まるようなものではあるのだが。「腕を鍛えるにはスプリントが最適」、ということは覚えておくとよい。

Avatar Rockstar

アバターは、オフラインのチャレンジをクリアする他、週末イベントに参加していてももらえる。 というか、週末イベントに参加して集める方がメインの入手契機である。

チャレンジでもらえるアバターは、全部で27個。要求されている数は100なので、全然足りていないことが分かる。よって、、実質オンライントロフィーと言っても過言では無い？

週末イベントでのアバターは、その週に指定されたモードをDランク以上でクリアするとランダムでもらえる。おそらく、「クリア時のランクが高いほどもらえる種類が増えるor未所持のものをもらいやすくなる」という仕様になっている可能性があるので、なるべく高ランクでクリアするようにした方が良いかもしれない。

そんなに手間取るトロフィーでは無いが、狙える日程が限られていることを考えると、週末は積極的に狙っていった方が、後で「このトロフィーだけが残る」なんてことにならなさそうで安心できる。

以上。

それなりに時間がかかるだけではなく、かなりハイレベルなスキルも要求されるトロフィーを持つ今作。

シンプルなテトリスを純粋に上達していく必要があるので、ストイックに腕を磨いて行ける人は挑戦してみてはいかがだろうか？

終わり。