
『OUTRIDERS』のトロフィーについて。
基本情報


マルチプレイ対応のTPS。ハクスラゲーのようなキャラ強化とビルド構築が醍醐味。
ゲーム自体が持つやり込みの深さに反して、トロフィーは易しめ。
トロフィー一覧
※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。
トロフィー難易度・各種情報
個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)
時間 | ||
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スキル | ||
作業 | ||
総合 |
各種情報
本サイトにおけるプラチナトロフィーの難易度リストはこちら。
はじめに
今作のプラチナトロフィーを取得するにあたって、気を付けることは特に無い。
時限要素が無く、いつでもメインクエストを遡れる上、サイドクエストもクリアしたものはリプレイが可能…と、あらゆることをやり直せる仕様。
マルチプレイによる協力も可能なので、詰まることも無い。よって、終始気楽に遊べるトロフィー構成となっている。
メインクエスト関連トロフィー
ストーリーをクリアする過程で全て取得可能。
サブクエスト関連トロフィー
歴史学者、賞金首、ハンターのクエストラインをそれぞれ完了することで、取得可能なトロフィー3種。
歴史学者は本のマーク、賞金首は照準のマーク、ハンターは爪のマークがそれぞれのアイコン。
各クエストはそれぞれ10個あり、全てクリアした状態で各依頼者に報告することでトロフィーが取れる。また、歴史学者はリフトタウンで、他の二つはトレンチタウンで受注できる。
背負いし業
該当するサイドクエストをクリアすると取得できるトロフィー。発生場所はトレンチタウンだが、完遂できるのは後半。すぐにクリアできるわけでは無い点に注意。
サイドクエスト関連のトロフィー
サイドクエスを1、25、全部(55)とクリアしていく度に取得できる。
マップを開くと左下の方で、マップに表示されるサイドクエスト(54個のみ)のクリア状況を確認することはできる。しかし、1つだけ隠しのサイドクエストがあり、そのクエストのみ条件を満たさないと受注することもマップに目的地を示すこともできない。
その隠しサイドクエストとは、「忘れられたチャペル」というもの。
発生場所は「巨大オベリスク峡谷」。マップに配置されている4つのスイッチを押すことで勝手に受注され、開いた扉の中にある宝箱を開けるだけで完了できる。
不幸は仲間を好む
ある程度装備を鍛えた後、メインクエストを遡るかワールドティアを下げて弱い敵が大量に出現するエリアで狙う。
筆者は、メインクエスト「第一都市」の「川を越えた先に向かう」というところから再開し、大量に出現する雑魚敵をスキルで一掃して取得した。
ここは、撃破数や後述する栄誉のカウント稼ぎにも利用できるので覚えておくとよい。
とどめの一撃
状態異常を与えるモジュールを揃えると簡単に狙える。
筆者の場合は、武器に状態異常を与えるモジュール2つを付け、防具にHPが30%を切ったら周囲に状態異常を与えるモジュールを2つを付ける。
その上で、「防具の効果を発動させてから武器の状態異常を与え、そのままその敵を倒す」という手順で達成した。
装備を解体し、モジュールを揃えていれば問題なくソロで狙える。
ジャックポット
そのまま。「遠征」とは、メインクエストクリア後にプレイできるエンドコンテンツであり、それ故にこのトロフィーを取得できるのはクリア後となる。
マルチプレイ推奨の難易度のためソロプレイでは難しいが、最低ティアならば敵の強さがワールドティア11相当なので、そこまでやり込んでいれば問題なく戦える。
奥の手
そのまま。スキル関連のモジュールは防具にしか存在せず、ティア1にそのほとんどが固まっているため、モジュールを揃えるのは簡単。
フィストバンプ
「いずれかの近接攻撃」とあるが、R3ボタンで発動する近接攻撃で問題なくカウントは稼げる。
レジェンダリー装備関連トロフィー
レジェンダリー装備の入手経路は下記の3つ。
- ワールドティアを上げてドロップを狙う
- サイドクエストやメインクエストの確定報酬で手に入れる
- クリア後の遠征で狙う
装備するだけでいいので、トロフィー的には特に問題無いはず。
ジャーナル関連トロフィー
ジャーナルは、現在(2021年4月)339ページ存在する。そう考えるとあまり余裕がないと感じるかもしれないが、サイドクエストとメインクエストを全てクリアし、各エリアに点在しているジャーナルのページを拾っていけば問題なく終わる。
ジャーナルの回収状況は、栄誉内にジャーナル関連の項目があるのでそこで確認可能。
栄誉関連トロフィー
最終的に、一つのクラスの栄誉全てで最高ランクを取得する必要がある。
というのも、クラス内の栄誉に、「全ての栄誉で最高ランクを取る」というものがある為である。
基本的には、「各スキルで規定数敵を撃破する」というものが中心なので、弱い敵が大量に出現するクエスト等で狙うのがセオリー。
「不幸は仲間を好む」のトロフィーの項でも述べた通り、メインクエスト「第一都市」の、「川を越えた先に向かう」からメインクエストを再開して、そこで出現する小さい雑魚敵を殲滅するのが楽だと思われる。
その他トロフィー
他のトロフィーを取得する過程で、これらのトロフィーも取得できるので割愛。
おわりに
時限要素が無く、シビアなやり込みも無いので、トロフィー的にはかなりマイルドな部類。
ゲーム的にも良作なので、トロフィーを気にせず遊んでみてもらいたい一品である。
おわり。
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