
『Ghost of Tsushima』のトロフィーについて。
基本情報


對馬を舞台にしたオープンワールドアクション。
トロフィーもゲームも親切的で、内容も良好な名作。
トロフィー一覧
※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。
トロフィー難易度・各種情報
個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)
時間 | ||
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スキル | ||
作業 | ||
総合 |
各種情報
本サイトにおけるプラチナトロフィーの難易度リストはこちら。
はじめに
今作のプラチナトロフィーを取得するにあたってやることは、思いのほか単純。ストーリーを進めつつ、サブイベントとロケーションイベントを制覇していくだけ。時限要素は無く、難易度の指定も無い。各種要素はマップ上に表示されるようになっているか、風による案内ができるようになっているので、攻略サイトに依存することはかなり少ない。よって、進行するにあたって注意することは無い。安心して遊んでよい。
【ストーリー】進行トロフィー
クリアする過程で全て取得可。
【浮世草】クリアトロフィー
サブイベントとなる、浮世草関連のトロフィー。
各メインキャラの浮世草を終わらせるトロフィーが複数あるが、結局のところ全てをクリアする必要が出てくるので、手あたり次第潰してよい。
【戦闘】
敵が逃走する細かい条件は不明だが、敵将の首をはねたり、冥人の型で殺害したりすると逃走する?ストーリーでも逃げる敵が出てくるシーンがあったはずなので、そこでも狙える。
一騎討ち5人撃破に関しては、スキル成長で撃破数を二人増やし、ストーリー進行で手に入る「境井の鎧」を装備して更に二人増やすと達成できる。境井の鎧は強化する必要がある点は注意。
急降下
崖から突き落とすには、風の型の強攻撃の溜め技で蹴り飛ばすのが最も手軽。てつはう等でも落とせるとは思うが、筆者は蹴りで落としたのでどの程度手間がかかるのかは不明。
【ロケーション】武芸者
勝負は全部で6つ。収集物の欄では菅笠衆の5つしか無いと表記されているが、ストーリー最後の勝負も含まれているので、このトロフィーが取得できるのはEDが始まる直前となる。
【二つ名】時の人
該当する二つ名は、一番最後の二つ名となる。よって、このトロフィーは最後の方に取得となる。
【ロケーション】関連トロフィー
最初にも書いた通り、ロケーションイベント自体はマップの表示されるので問題はない。
ただ、「目に見えぬ誉れ」の条件にある”十社の神社に詣でる”とは、神社ではなく各所に点在している立て札に10か所にお辞儀をするというものであるのは注意。
立て札は10か所以上配置されてはいるのだが、マップには表示されないので探すのであれば攻略サイト等を見なければ面倒。
お辞儀が成功していたら、周りになんらかの動物が現れるのでそれを目印にするべし。
心技体
各ロケーションイベントの進行状況は、収集物の欄で確認可能。
場所はマップで確認可能。ロケーションイベントを探すのが面倒であれば、その地域の蒙古の拠点を全て制圧すれば、場所が全てマップに表示されるようになるので、それから集めても良い。
民の長~解放者
最終的に、全ての地域を全制圧しなければならなくなるので、とりあえず見つけたら制圧してしまって問題ない。
進行状況は、マップを開いて限界までズームアウトすることで確認可能。
【装備】須来の装束
伝説の野盗の装備とは、頭、顔、防具、刀の4か所それぞれに特定の装備をするだけ。
- 頭:鎌の鉢巻き(上県の城岳寺の五重塔頂上にある)
- 顔:野盗の口当て(贈り物から入手)
- 防具:吾作の鎧(伝承・「吾作の伝説」クリア報酬、「黎明」に染色する必要あり)
- 刀:狸之野盗(上県の誉れの石碑から入手)
上記の装備を装備することで、このトロフィーを取得できる。
【ロケーション】倒れし者への哀歌
メインストーリー後半、たかが死亡した後のたかの墓の前で、該当する笛の曲を演奏する。
嘆きの嵐は、こおろぎを5匹以上集めなければ解禁されないので注意。
【収集】関連トロフィー
蒙古の収集物関連のトロフィー。場所の表記はされないが、風による大雑把なナビゲートを設定することは可能なので、攻略サイトを見なくても問題なく取れると言えば取れる。
【その他】細かいトロフィー
おわりに
進行するにつれてサブクエ埋め等が作業的になっていくが、問題となるのはその辺ぐらい。
スキル的な関門は無く、収集周りの仕様も親切なので、トロフィー的にもゲーム的にも遊びやすいソフトだと思う。
おわり
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