
『ぎゃるガンヴォルト バースト』のトロフィーについて。
基本情報


古き良き横スクロールのアクションゲーム。
トロフィーは若干難しいながらも、ゲーム本編の短さと程よいぬるさもあって、トータルで見れば大人しめの難易度。
トロフィー一覧
※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。
トロフィー難易度・各種情報
個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)
時間 | ||
---|---|---|
スキル | ||
作業 | ||
総合 |
各種情報
本サイトにおけるプラチナトロフィーの難易度リストはこちら。
はじめに
タイムアタックが鬼門
1時間以内にゲームをクリアするトロフィーがあり、そちらが今作のプラチナトロフィー取得における鬼門となる。
難易度は不問だが、時間の余裕はあまり無いため急ぎ目でプレイする必要がある。
3キャラでクリアする必要アリ
今作にはプレイアブルキャラが3人いるが、その全員でクリアするトロフィーが設けられている。
よって、最低でも各キャラで一周ずつしなかればならないので、3周以上はプレイする必要がある。
本編のボリュームはかなり短いので、周回自体は楽。
ストーリー進行系トロフィー
ストーリーを進行する過程で、すべて取得可能。
キャラ別クリアトロフィー
3人のキャラそれぞれでゲームをクリアすればOK。
MULTIVERSE
難易度HARDは、敵の配置と行動こそ変わっていないものの、攻撃が全て苛烈になっているためどうしても被弾が増えてしまう。
攻撃力が上がっているのかは不明。体感だと上がっている感じはしなかった。
それに加えて、非常に重要であったダメージ軽減のカスタマイズが存在しないので、こちらの防御力を上げることも不可能。
これにより、ごり押しがほぼ不可能に近くなってしまっているので、敵の攻撃パターンを完全に把握して回避できるようにしておく必要がある。
幸い、リトライならば何度でも可能なので、何度でも死ぬことができる。つまり、挫けなければいずれはクリアできるという事。
動き自体はノーマルとほとんど変わらないので、ノーマルでしっかりと練習しておくとそこそこ楽できるもしれない。
ちなみに、筆者はガンヴォルトでハードをクリアした。
おすすめキャラは特に無いが、体力と火力が低いえころで挑戦するのはやめておいた方がいいかもしれない。
↑おそらく、最大の難所は最後のステージ。ボスの多さと回復の少なさがなかなかにシビアなバランスであり、それぞれの対処法を確立させておかなければ苦戦することは必至。
幸い、ラスボスはあまり動きが変わっていない上にかなり弱いので、そこまではなんとか頑張って行くべし。
PARADIGM SHIFT
個人的に、一番の難関に感じられたトロフィー。
一時間以内とあるが、プレイ時間はセーブデータをロードする際に確認することができる。
難易度は不問なので、ノーマルで狙う方が良いのは言うまでもないだろう。
筆者はえころで達成したが、えころは他の2キャラと比較して体力と火力が大きく劣っているので、可能であればえころでの挑戦は避けた方が無難だと思われる。
二段ジャンプが使用可能になるガンヴォルトが最も適しているか?
時間に余裕が無い都合上、各ステージは一回しかクリアできないと言っても過言ではない。よって、クリア報酬は一度しか受け取れない。
そして、前半の8ボスの報酬はエレメント一択なので、CPは違うところで少しずつ上げていくことになる。
カスタマイズは各々の好みで良いと思われるが、CPを上げにくい関係上カスタマイズの幅はかなり狭くなる。
とりあえずエレメントだけはセットしておき、他は各々の好みで行けばよい。
えころでやる場合は、事故死が非常に多いのでダメージ軽減を優先して付けられるようにすると安定すると思われる。
火力面はエレメントによる弱点突き頼りになるので、あまり考えなくていいと思われる。
あとは全速力で突っ走るだけ。
死に過ぎたり、時間をかけ過ぎたと思ったらPSボタンからアプリ終了を選べば問題なくやり直せると思われるので、一応やり直しはきく。
また、カスタマイズやステージ選択等の時間は含まれないと思われるので、そこら辺はゆっくりやっても大丈夫?
↑筆者が達成した際のデータ。あまり余裕が無かったというのが正直な感想。
ガンヴォルトだと余裕を持ってクリアできたという報告を見かけたので、無難な道を選びたいという人はガンヴォルトで挑むといいかもしれない。
DEUS EX MACHINA
ボスの弱点を突くと専用の緑色のエフェクトが発生するので、それを参考に全ての属性を試していけばOK。
各ボスの弱点は以下の通り…だったと思うが、攻略サイトとは情報が大きく異なっているので、もしかしたら違うのかもしれない。
仮に、以下の通りに攻めても緑色のエフェクトが発生しなかったら、自分で全てのエレメントを試してみてほしい。
- ラウンドディガー(市街地)…フリージング(全エレメント?)
- パイロジェン(石油プラットフォーム)…プレス
- クライオスフィア(水道局)…メルト
- ダイナトロン(発電所)…カッティング
- サイズミック(鉱山)…インパクト
- バタリオン(軍事基地)…フリージング
- アヴィエイター(電波塔)…アナライズ
- ブランディッシュ(ハイウェイ)…スマッシュ
- カウンターシェード(大統領官邸)…ショック
- ガンヴォルトorベック(ゲートウェイ)…ガンヴォルト→プレス、ベック→ショック
- ブライアーガーディアン(亜空の海)…カッティング
- プラズマレギオン(ディストピア)…アナライズ
- 主人公コピー(電脳コロッセオ)…メルト
- テセオ(電脳コロッセオ)…外殻→スマッシュ、本体→アナライズ
AKASHIC RECORDS
最初のステージ(市街地)が最も狙いやすい。あまり敵がいない上、ボスも比較的弱い部類。
何度か挑めばすぐに達成できると思われる。
バーストコンボ系トロフィー
『大統領官邸』のステージにて、漏らしなくボスを含めた全ての敵をバーストで撃破していけばちょうど50になる。
狙いどころが分からなければ、そこで狙うのが確実。
MIND TRANSFER
ある程度収集を済まさなければCP6000には到底届かないと思われるので、CPを高めるついでに収集物をしっかりと回収していこう。
MARY’s ROOM
第二の関門…だが、難易度不問である上時間制限なども無いので、ハードクリア同様挑み続ければいずれはクリアできる。
カスタムスロットNo.1とは、ゲーム開始時に既に登録されているカスタムスロットであり、何もカスタマイズがなされていないものである。
つまり、完全に未強化で全てのステージをクリアしなければならないということ。
ダメージ軽減どころか、エレメントの装着すらも不可能なので、火力的にも防御力的にも格段に厳しくなる。
よって、しっかりと敵のパターンを把握し、回避が十分にできることが前提条件として求められる。
その仕様から、デフォルト性能が非常に弱いえころで挑戦するのはやめておいた方がいいかもしれない。筆者はベックのノーマルで達成した。
また、初見で達成する必要は無く、二回目以降のステージ攻略でも最初からスロットNo.1を選択していればトロフィーは取れたので、十分に練習をしてから挑むとよい。
↑コツらしいコツというものは無いが、回復アイテムは可能な限り取得していき、ボス戦でそれらを思い切り使っていくようにする方が楽だと思われる。
LAPLACE’s DEMON
筆者はベックの初見プレイ時に達成。
死に過ぎなければ特に苦労することなく達成できると思われるので、心配は不要。
難しいと感じられたら、CPを上げてカスタマイズをマシマシにしてから挑戦するとよい。
MIND TRANSFER
ラスボスを倒してスタッフロールに突入すると、落下するキャラを操作しクリスタルを収集することができる。そこで、取りこぼしなく全てのクリスタルを回収すればスコア1000を達成できる。
難しい要素は一切無かったので、特に考える必要は無し。
また、えころでスタッフロールを迎えた時に限ってはこのミニゲームを遊ぶことができないと思われるので、ベックかガンヴォルトでスタッフロールを迎える必要がある。
その他のトロフィー
他のトロフィーを狙う過程や、特に解説が不要なトロフィー。
おわりに
特に難しいものは無かった上、時間も全然かからなかったので、十分ブーストゲーと言えるのではなかろうか?
もっとも、この手のACTに慣れていないと苦戦する可能性も無きにしも非ずだが…。
価格も良心的で、更にプラチナ付きということでトロフィー好きにとってはかなり美味しいソフトだと思う。
おわり。
コメントを残す