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【トロフィー(実績)攻略】NINJA GAIDEN Σ2(リマスター)|難易度と要注意トロフィー

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『NINJA GAIDEN Σ2(NINJA GAIDEN MASTER COLLECTION)』のトロフィーについて。

トロフィー一覧

押すと開閉できます。

※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。

トロフィー難易度・各種情報

個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)

時間
5.0/10
スキル
8.0/10
作業
5.5/10
総合
8.0/10

各種情報

コンプ時間
63時間
時限要素
なし
周回要素
あり
オンライントロフィー
なし

本サイトにおけるプラチナトロフィーの難易度リストはこちら。

トロフィー攻略記事の一覧はこちら。

ざっくりタスクリスト

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チェックリスト作成ツールはこちら。

はじめに

最大の関門はTAG MISSION(TM)の制覇

Vita版では生は不可能と言われていたTMだが、今作ではクリア可能な調整がなされている。

その代わりと言ってはなんだが、PS3版とは異なり相棒が無能極まるAIキャラになってしまっているので、思うように攻略を進められないシーンが多々ある。

キャラの切り替えが攻略の鍵。詳しくは後述。

本編を合計8周クリアしなければならない

本編4つの難易度にそれぞれクリアトロフィーが、チャプターチャレンジでは4つの難易度にそれぞれ超忍評価制覇のトロフィーが存在しているため、合計で8周分のプレイをしなければならない。

最高難易度の超忍でも最低2周分のプレイをしなければならないた上、作業感が多少強くなるので注意。

【本編】アクション会得系トロフィー

該当トロフィー

序盤のところどころに落ちている基本アクションの巻物を読んで、その後に実行することで取得できるトロフィー群。

巻物を読んだ後に使用しなければトロフィーの取得はできないので、冒頭に取得できなくても焦らなくてOK。

余談
『首切り投げ』は雑魚戦において非常に大きな役割を担うので、地味だが使い方は覚えておきたい。

【本編】忍法会得系トロフィー

該当トロフィー

4種類の忍法を、それぞれ発動することで取得可能。

巻物を拾うだけではトロフィーを取得できないので注意。

【本編】進行系トロフィー・難易度別クリアトロフィー

該当トロフィー

難易度は下記の4つ。

  • 忍の道(最強の忍でも可)
  • 強者の道
  • 悟りの道
  • 超忍への道

上の難易度をクリアしても下の難易度のトロフィーは取得できない

この仕様のせいで、きっちり4周しなければ全てのトロフィーを取得できない。

また、難易度『超忍』は、難易度を問わず一周すれば出現すると思われる。(筆者は、難易度強者クリアで解禁を確認。なお、「2 Black」でもその仕様は同様)

【チャプターチャレンジ】難易度別超忍評価トロフィー

該当トロフィー

『超忍』評価は、敵を殲滅しながら進めるだけでほぼ取得可能なので、実はあまり気を付けることが無い。

ボス戦時に出現する雑魚も倒すこと

そこで少々面倒になってくるのが、「ボスと同時に出現する雑魚敵もきちんと倒さなければならない」という点。

高難易度のゼドニアスやダグラダイが当てはまるが、忍法や絶技を駆使して最優先で排除していきたいところ。

なかなか取れない時は忍法の使用回数とクリアタイムにも注目

また、いまいち超忍評価が取れないという場合は、敵の撃破数以外にも忍法の残り使用回数や、クリア時間にも気を配ってみると改善される可能性がある。

どちらもクリア時にボーナスとしてカルマがもらえる要素となっているので、もしかしたらそれらで評価をカバーできるかもしれない。

水晶ドクロ

『水晶ドクロ』とは、女キャラのチャプター以外のチャプター内に配置されている、いわば収集要素。

総数は30で、一定数を集める毎にムラマサショップのアイテム販売価格が下がっていく。

また、水晶ドクロは全てのセーブデータ内で取得状況を共有されている(システムデータで管理されている?)ので、一周で全てを集めなければならないという訳ではない。

各水晶ドクロの場所については、以下の動画を参照。

【2025/1/28追記】

ニンジャガ2BLACKの水晶ドクロ配置一覧動画を上げました。Σ2のマスターコレクションもほとんど配置場所は同じなので、参考になるかと思います。

(Chapter.12の4つ目の水晶ドクロのみ、Σ2だと配置場所が水中になっている以外に違いはおそらく無かったような気がする)

百連斬の行を極めた

チャプター7や16(難易度「強者の道」以下)に大量出現する小さい骨の敵に手裏剣を投げまくるか、チャプター13の大階段で多数出現する地蜘蛛忍者相手にフレイル等のヒット数の多い武器で殴り続けるかが手っ取り早い。

被弾する、最後の攻撃から時間が経過する、ガードする…といったことをすると途切れるが、コンボの継続時間自体は結構長いので、難しい要素はナシ。

キャラ別1000体撃破系トロフィー

該当トロフィー

各キャラで、撃破数が1000に到達すると取得できるトロフィー。撃破数の状況は、「NINJA RECORDS」でいつでも確認可能。

女性キャラ3人は、本編とチャプターチャレンジの周回だけでは数が全然足りないと思われるので、ある程度稼ぐ必要が出てくる。

筆者は、TM「忍びの道10」で稼いでいた。途中でリスタートしてもしっかり撃破数はカウントされているので、開幕の小さい芋虫の大群を合体忍法で掃除してリスタート…を繰り返すと楽。

NINJA RACE関連トロフィー

本モードの特徴

このモードの特徴として、全コースに共通して敵の体力が非常に低いというものがある。

したがって、適当に殴っているだけでサクサク倒すことができるため、チェイン自体は繋ぐのが簡単。そちらについては心配は不要だろう。

ルールの説明がほとんど無いため、加算されるタイムの計算方法や、チェインの存在意義等は全然分からなかったが、それでも適当にやっているうちに筆者は全てのコースをクリアできた。よって、全コースクリアについても、心配は要らないはず。

敵の強さは忍の道準拠?体力のみならず火力もかなり低いので、ごり押しも十分に可能。

筆者は、スルーできる敵は全てスルーして、殲滅しなければ進めなくなったらその敵は殲滅するといった感じで進めていたらクリアできた。

タイム自体はかなりギリギリなことが多かったので、クリアできないようであれば何らかの対策を練る必要があると思われる。

武器はボス戦と雑魚戦の両方に対応できるものを

武器は、大鎌トンファーあたりが無難か?全てのステージの最後でボス戦があるため、ヒット数の多い武器を選んでしまうとそこで詰まる。

かと言って、二刀のような雑魚の処理が苦手な武器を選んでしまうと、道中で時間が切れる。その辺をバランスよく処理できる武器を選ぶのが吉。

トンファーはボス戦も雑魚戦もこなせるが癖が強く、大鎌は二種類の絶技が強力で雑魚戦がサクサク進められる。

雑魚戦という観点だけで言えば、飛燕から飯綱落としができる爪も強力だが、ボス戦でグダりがちになるのが微妙なところ。

忍法は、そんなに使う機会が無いので適当で良いと思う。大群相手でも狙いを合わせる必要が無い火炎龍か破魔烈風刃が、手早く使えて適切か?

鳳凰はほとんど使ったことが無いので有用性は不明。暗極重波弾は、ボスの処理を早められるのであれば爪と併用する、というのもアリかもしれない。

全てのNORMAL任務を踏破した

難関は、悟り5、極み1、極み2、極み3あたり。

ここでは、Σ2にしか存在しない極み3についてのみ解説していく。その他の難関については、Black版の開設があるのでそちらを参照してほしい。

AIの特徴について

まず、味方AIのクセを知ることが大事。個人的に感じられたことは下記の通り。

  1. AI操作時のキャラは、被ダメージが大きく下がる
  2. AI操作のキャラは、プレイヤーと一定距離離れると自動的にプレイヤーの元に寄ってくる
  3. 特定の敵相手には完全に無力化する(棒立ちしかしなくなる)
  4. 絶技引導はそれなりに行う

特筆すべきは、AI操作時のキャラは被ダメが下がるという点。これを利用することにより、体力が大きく下がっているキャラはAIに操作させておくことで、長生きさせることが可能。

TMの仕様として、両方のキャラが死ぬ以外にも、片方のキャラの体力が全て壊死ダメージになってしまっても失敗というものがある。したがって、いかに壊死ダメージを抑えるかが重要となるため、被ダメを抑えられるこの仕様は上手く使っていくべき。

また、投げ技を食らってしまって演出が入っている時も、操作キャラを変えることで食らっているキャラのダメージを大幅に下げることが可能。このように、使い道は多い。

ちなみに、操作キャラは方向キーの下で変更可能。(これゲーム内で説明あったっけ?)

一定距離離れると必ずプレイヤーの元に帰ってくる謎仕様だが、プレイヤーの元に帰ってくる間はまさかの無防備。つまり、AIキャラと離れすぎると、その分AIキャラは殴られ放題になるということなので、極力近くで戦う事。

「3.特定の敵相手には完全に無力化する(棒立ちしかしなくなる)」というのはそのままの意味で、攻撃も回避も防御も一切取らなくなる敵がいる。筆者が覚えている範囲では、以下の敵が該当。

  • 自由の女神
  • 大仏
  • ゴドモス

この辺の敵を相手にすると、相方はただのサンドバッグになる。よって、これらのボスが複数同時に出現するミッションは、もれなくクソゲー難関となる。

最後に絶技引導だが、青エッセンスがあろうが赤エッセンスがあろうがお構いなしに使うので、エッセンスが欲しければ即刻回収すること。まぁ意識してもどうしようもないことがほとんどだが。

全ミッション共通のコツ

  • 雑魚が多すぎてキツいミッションは、レイチェルのマシンガンを使う
  • 二刀は完全にボス戦向け。使う際は、→▲と△×4、そして大天昇(回転△)が役立つ。
  • トンファーは地蜘蛛系のボスと雑魚全般向け。優秀過ぎる絶技の欠損性能と、→△△神薙△という高火力コンボが強い。羅刹とお婆には飯綱コマンド(□△□□□△)が非常に強烈。
  • 爪は飯綱が通用する雑魚敵が多いミッションで猛威を振るう
  • 棒は回転絶技Lv1の最終段で頭が確定で欠損するので、雑魚敵に強い。また、ジャンプからの□□△で簡単に飯綱が出せるので、ガージャや各種忍者にも対応できる。
  • 合体忍法で倒した敵は、青エッセンスを高確率で落とす。
  • ボス複数登場時に混戦になる場合は、二刀の大天昇でごり押しが有用。

こんな感じ。困った時のヒントになれば幸いだ。

忍の極み3(押すと開閉できます)
使用キャラ リュウ(二刀)×2
登場する敵 鬼地蜘蛛忍者複数+大仏×2→自由の女神×2

屈指のクソミッション。

第一ラウンド

開幕にまずは合体忍法を撃ち、雑魚を一掃する。そこから、大仏を一体ずつ分担して撃破していく。

操作キャラにヘイトが向いている方を殴るのは当然だが、AIの性格上分担して戦うことができないので、ちょいちょい混戦になる。

大仏戦のコツとして、AIがこちらに来た場合は、操作キャラを変えて元の敵の場所に戻してやると戦いやすくなる。後半の自由の女神で手こずること間違いなしなので、大仏での消耗は避けたい。

第二ラウンド

女神が登場した時点では、プレイヤーとAIの両方に一体ずつヘイトが向く仕様となっているので戦いやすいのだが、片方が死んでしまうとヘイトが1キャラに集中してしまう。

したがって、ヘイトが集中している方のキャラは回避に集中しなければならないため、実質的に攻撃が出来なくなる。

逆に言えば、もう片方のキャラは誰からも狙われていない状態になっているので、攻撃がしやすくなる。ここがキモ。

このことから、味方の片方が一度死んでからは、フリーになっているキャラに切り替えながら攻撃していくのがセオリーとなる。フリーなので、最後の弓矢を撃たなければならない状態になっても、問題なく撃ち込むことが出来る。

逆に、この状態のキャラじゃないと弓を撃ち込むなんてことは到底できない。ほぼほぼ邪魔されて死ぬ。暗極重波弾であれば弓矢でなくても削ることは出来るが、当たらないことも多かったので素直に弓で削るのが無難だろう。

とりあえず、女神を一体倒してさえしまえばほぼ勝ちなので、片方に火力を集中させて数を減らすことに専念するべし。

おわりに

トロフィー好きからすれば尻込みしてしまうゲームに思えてしまうかもしれないが、とてもとても面白いゲームなので、このリマスターを機にプレイヤーが増えてくれると嬉しい。

…と思っていたが、2Blackがまさかのリリース。このリマスターよりもそちらの方が出来が良いので、新規勢はそちらへ急げ!

他のニンジャガシリーズのトロフィー攻略記事はこちら。

本サイトにおけるプラチナトロフィーの難易度リストはこちら。

トロフィー攻略記事の一覧はこちら。

おわり。

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