【NINJA GAIDEN 2 Black】TAG MISSION 「超忍への道 04」攻略

『NINJA GAIDEN 2 Black』TAG MISSION 「超忍への道 04」の攻略について。

概要・参考動画

雑魚敵が全部で100体出電するとかしないとかいうミッション。ボスは登場しないが、大量の雑魚敵を無能AIと捌き切らなければならないのでかなり厳しい。個人的には、極み3の次に苦戦した。

超忍1～3とは異なり、ラウンド間で回復が入った宝箱が出現しない。よって、回復は忍法による敵の撃破頼みとなる。特に、合体忍法は敵の殲滅と回復の両方を兼ねるので、使いどころは慎重に。

今作に登場する雑魚敵のほぼすべてが登場するので、その一切に対応できる武器で挑むのが望ましい。そう考えると、棍かトンファーが適任だろう。レイチェルも選択肢としては十分にアリ。筆者は使わなかったが。

地蜘蛛忍者、地蜘蛛機工忍者 多数

開幕というだけあって、出現する敵は弱め。

ここでの消耗は避けたいので、味方AIに気を配りつつ速攻で殲滅するべし。

ヴァンゲルフ、地蜘蛛忍者(爪) 多数

まだ易しい。絶技をメインにどんどん倒していく。

ヴァンゲルフの出現数が多いので、遠くからのとびかかりに注意。ガード不能の投げ攻撃なので、絶技後の硬直に刺されがち。

ガージャ、地蜘蛛機工忍者(ロケラン) 多数

ロケランが邪魔なので、まずはプレイヤーでそちらを処理する。トンファーの飛燕や、棒の飯綱落としが楽。

余裕があれば、ガージャの方も適宜処理して味方AIが無駄な被弾をせずに済むよう立ち回れると尚良し。

ブラッドガージャ、地蜘蛛機工忍者(9連ポッド) 多数

ひとつ前のラウンドと大差ない構成。敵が少し強くなっている程度。

相変わらず遠距離持ちが厄介なので、そちらから優先的に処理していく。ブラッドガージャはタフなので、トンファーの絶技や棒の回転絶技など、欠損を狙える攻撃で攻めるのが楽。

ブラッドガージャ、人狼 多数

そろそろ消耗が厳しくなってくる頃合い。

どちらもタフで厄介な敵なので、欠損からの滅却や絶技をメインにガンガン数を減らしていく。

ガージャには飯綱落としが通じるので、エッセンスが尽きて絶技を撃ちづらくなたらそちらからエッセンスを捻出するのも有効。

体力状況によるが、この辺りで一度合体忍法を使用して回復を図ってもいいと思う。

エクゼター、地蜘蛛機工忍者(ロケラン)、地蜘蛛機工忍者(9連ポッド) 多数

ロケランと9連ポッドを優先的に処理する。

エクゼターは機動力があり、放っておいてもすぐに接近されてしまうので、邪魔であれば適宜処理する。

しかし、遠距離からの妨害が酷すぎるため、あくまで最優先事項はそいつらの殲滅ということを忘れないように。

人狼、金ゴルアーチ、四つ足機械魔神(名称不明その1) 多数

おそらく最大の山場。

欠損から処理しやすい人狼と金ゴルアーチを優先的に処理し、その後で機械魔神を倒すのがベター。

金ゴルがとにかく脅威で、火炎弾やガード不能の投げ等、遠距離からの攻撃が多彩かつ激しい。絶技をどんどん放ち、無敵時間でやり過ごしつつ数を減らす流れを作れないと突破は厳しい。

余裕があればここで忍法を使用してもいいが、この次のラウンドで最低でも一度は合体忍法を使用したいので、使い切りは禁物。

狂魔犬 多数

ここまで来られればもう一息。

大量の犬が登場するが、数が多い上に体力がそこまで高くないので合体忍法を使用すれば、青エッセンスが大量にもらえる。

回復ポイントとしてはこの上ないほど適したラウンドなので、ここで最後の回復を得るのが理想。

というか、犬自体の強さと数の多さのおかげで、忍法なしでガチると途端に地獄のようなラウンドになるため、ここまでに合体忍法を温存できなければ厳しいだろう。

ちなみに、ガチる場合は棒の回転絶技がかなり有効。犬派ガード不能の投げ技の発生が非常に早く、奇襲攻撃も積極的に行うので気持ち早めに放つ方が安定しやすい。

金シャドウ、四つ足機械魔神(名称不明その1)、冥府機械魔神(名称不明その2) 多数

最後のラウンド。

シャドウが邪魔なので、そちらから処理する。他の機械魔神2種は距離を取っていれば比較的大人しいので、怖ければ離れておくと死ぬリスクが下がる。

シャドウを撃破したら、次は赤い方の機械魔神を滅却中心に処理する。接近し過ぎるとかなり危険なので、少し遠くから絶技を溜めて処理、という手段で立ち回るのが安全。

最後の機械魔神も、同様の戦法が有効。ここまで来てしくじるのはメンタルに来るため、安全策で手堅く行くのが良いだろう。