
『NINJA GAIDEN 2 Black』TAG MISSION 「悟りの道 05」の攻略について。
概要・参考動画
- 地蜘蛛忍者、地蜘蛛忍者(爪)、妖忍 多数
- ヴァンゲルフ、ゴルアーチ 多数
- ヴァンゲルフ、金ゴルアーチ 多数
- ゴドモス×2(増援で地蜘蛛忍者(爪) 多数)
リュウ(無想新月棍、硬殻猛禽爪、二刀、トンファー)、レイチェル
『難易度:悟りの道』の中では最も難しいミッション。というか、普通に超忍1よりも難しい。
最初から最後まで鬼門続きであり、特に3ラウンド目までは雑魚敵の物量と飛び道具の無法っぷりが異常。
最後のラウンドでゴドモス2体と同時戦うことになるため、そちらの理解も必須。まぁ、ゴドモス自体は分かりやすいボスなので、理解すること自体は問題にならないだろうが…
前半の雑魚戦でかなり消耗するため、そちらを楽に突破することを最優先にして問題ない。地蜘蛛忍者に手こずるようであれば爪を、魔神に手こずるようであればトンファーを、両方に対応したければ棒を持っていくのがおすすめ。
また、雑魚戦にある程度の余裕があるのならば、二刀を持っていくとゴドモス戦でゴリ押しが可能になり、最後のラウンドが楽になる。必要であれば、そちらも選択候補に入るだろう。
最後に、雑魚戦がしんどくてマップが広いという事から、レイチェルの採用も考慮していいと思う。遠くからマシンガンを撃つだけで簡単に数を減らせるので、雑魚戦がどうしても突破できない場合はそちらの検討をしてみるのが良し。
地蜘蛛忍者、地蜘蛛忍者(爪)、妖忍 多数
最初の難所。敵の出現数がかなり多く、味方AIがかなり被弾する。
特に、妖忍の出現数まで多いのが苦労する要因の一つとなっており、放っておくと遠くからやりたい放題忍法が飛んでくる。
よって、妖忍を優先的に倒しつつ、余裕ができ次第ほかの忍者を倒す…とするのがベター。
爪の『飛燕→飯綱落とし』や、棒の『風駆→飯綱落とし(空中□□△)』など、簡単かつ迅速に雑魚を処理できる手段があれば、積極的に活用していきたい。
ここで大きく消耗するようであれば、爪を持って行くのが特に有効。余談だが、筆者は爪を採用してクリアした。
ヴァンゲルフ、ゴルアーチ 多数
第2の難所。
ゴルアーチ(飛んでいるヴァンゲルフに似た魔神)による、遠くからの火炎弾連発が非常に厄介。命中精度もかなり高く、棒立ちしているとまず命中するので、常に動いていなければならない。
そんな中で、接近戦を挑んでくるヴァンゲルフ多数と戦わなければならないので結構厳しい。「欠損からの滅却を狙い、そこから得られるエッセンスを使用して絶技を放つ」という、王道ループをいかに続けられるかがキモ。その観点で考えると、棒やトンファーがいると楽。
レイチェルを使用していれば、ここが活躍のしどころ。被弾しないよう注意しつつ、マシンガンでどんどんゴルアーチを撃墜していくべし。
ヴァンゲルフ、金ゴルアーチ 多数
第3の難所。
やること自体は前のラウンドと同じ。火炎弾に気を付けつつ、ヴァンゲルフを処理するだけ。
敵の攻撃力が高いので、あまり被弾を重ねないよう注意。
また、最後のラウンドまで合体忍法を温存しておきたいので、ここで忍法を使用するのは非推奨。爪を採用していれば、一度ぐらいは使用する余裕があるかもしれないが、そうじゃない場合は頑張って温存した方が無難。
ゴドモス×2(増援で地蜘蛛忍者(爪) 多数)
最終ラウンド。
ゴドモス2体が同時登場し、各ゴドモスの体力が一定量減る毎に、増援で地蜘蛛忍者(爪)が2,3体出現する。
ゴドモス戦の基本は、相手の足元に位置取りひたすら足を殴り続ける事。足元にいると、相手は叩きつけか振り向きの薙ぎ払いしかしてこなくなる。どちらもガード崩し効果があるものの、ガードしているだけで無傷でやり過ごせる。
したがって、「足を攻撃しながら、相手の攻撃モーションが見えたらガードを固める」とするだけで簡単に撃破が可能である。
しかし、敵の攻撃時にガードを固めていなければならない都合上、増援が来ると途端に厄介な敵に変わる。余裕があれば、増援の出現を確認した時点で合体忍法を使用するのが良い。
爪を採用していれば、増援の地蜘蛛忍者を飛燕→飯綱落としで簡単に処理できる。雑魚処理が唯一にして最大の鬼門のラウンドだが、そこを簡略化できるのは大きなメリットなので、ここでしくじる場合は爪の採用を考えてもいいかもしれない。
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