
『紅白レスレリ』のトロフィーについて。
基本情報


古参ファン向けのアトリエシリーズ作品。
トロフィーは易しめだが、ゲームの難易度が今までよりもやや高め。
トロフィー一覧
※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。
トロフィー難易度・各種情報
個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)
時間 | ||
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総合 |
各種情報
本サイトにおけるプラチナトロフィーの難易度リストはこちら。
はじめに
主人公にはどちらを選んでもOK
今作では主人公をリアスとスレイのどちらかから選択できるが、どちらを選んでもトロフィー取得には影響がない。
また、ストーリーの展開にも大きな影響は及ぼさないとのことなので、好きな方を選んでしまってOK。
時限トロフィーはナシ
今作のトロフィーには時限要素は存在しない。
トロフィーに関わる範囲だと、すべての要素が後で回収できると思われるので、安心して自由にプレイできる。
ラスボスの難易度指定は直前に調整可能
今作には、ラスボスを一定以上の難易度で撃破するトロフィーがあるが、難易度自体はいつでも変更が可能となっている。
つまり、「ラスボス直前までは難易度EASYで進め、ラスボス直前にVERYHARDに上げる」というプレイも可能。
ちなみに、今作はクリアするとラスボス戦前に戻るため、ラスボス戦は何度でもやり直すことが可能である。
進行チャート例
Step 1:サブイベントを進めつつ、ストーリーをクリアする
【ストーリー】進行系トロフィー
ストーリークリアの過程で取得可能。
ちなみに、ソフィー2とは異なりクリア後はラスボス撃破前に戻る。
よって、VERYHARD以上の難易度でラスボスを撃破するトロフィーは、時限トロフィーではなくなっている。
【サブイベント】発生系トロフィー
サブイベントとは、オレンジ色の!マークで表示されるイベントを指す。紫色のものとは別なので注意。(こちらもこちらで、限定の素材が手に入る依頼が追加されるのでクリアする必要があると言えばあるのだが)
時限要素はそれらを進めている過程で、上記のトロフィーが取得できる。
過去作とは異なり、サブイベントを最後まで進めなくても取得できる場合が多いので、取得できるタイミングは比較的早め。
Step 2:全ての亜空の道をクリアする
亜空の道は全部で21個。クリア済みのものにはチェックが入るため、特段メモ等は不要なはず。
一覧は現在まとめ中。
全て開放されるのは10章となるため、これらを制覇できるようになるのはかなり後の方となる。
亜空の道最奥にある台座を調べると、スレイの本に追記されていく
スレイの本は、亜空の道各コースにある台座を調べることで、一つずつレシピが記されていく。
こちらで獲得できるレシピも、後述する全レシピ解放のトロフィーに関わるものとなるため、そちらの達成には先にこちらを埋める必要がある。
注意点として、亜空の道をクリアしても台座を調べなければ、本のページは増えないという点が挙がる。クリアした流れで、台座を調べる前に脱出してしまったり、次の階層へ進んでしまわないよう注意。
Step 3:全てのレシピを解放する
レシピは発想するだけでOK
全てのレシピを調合する必要は無く、レシピさえ発想すればこのトロフィーは取得できる。
端的に言えば、空欄だったり?になっているレシピが無くなればOKとなる。
レシピについては、現在まとめたページを作成中。
レシピ本とスレイの本からも発想可能
一通りのレシピを開拓しても一向に発想できない場合は、おそらくレシピ本による発想が必要なものだと思われる。
レシピ本はショップや宝箱から、スレイの本の新しいページは亜空の道にある台座から、それぞれ手に入れることができる。
Step 4:その他のトロフィーを回収する
いくつかやり込みが必要になるトロフィーあり。
【戦闘のベテラン】今作の最高レベルは99
一昔前のシリーズ作品とは異なり、今作の最大レベルは99となる。
レベリングが必要になる可能性もあるが、筆者はラスボスを倒す直前あたりで到達したので、進め方によっては若干の余裕があるかもしれない。
【みんなの力!】狙いどころは「闇映す氷原・特異」の5階
亜空の道の一つである『闇映す氷原・特異』は、ユナイトゲージが最大の状態で戦闘が開始される。
よって、簡単にユナイトバーストを発動することができるため、ここで狙うのが得策。
敵がすぐに死んでしまって狙いにくい場合は、難易度を上げることで解決可能。
ちなみに、ユナイトバーストを発動させたいキャラがいる場合は、素早さを前衛の中で一番低くなるよう調整すると狙いやすくなる。
【一撃必殺】99999ダメージはユナイトアタック(バースト)を含んでOK
おそらく、今作で最も狙いにくいであろうトロフィー。
そして、5階に登場するボスである『エンシェントファントム』は、魔法耐性が-50%とかなり低め。魔法属性で攻めることで、大ダメージを狙う事ができる。
筆者は、この敵にソフィーのユナイトバーストを当てて取得した。
狙う際は、敵がすぐに死んでしまわないよう、難易度をCHARISMAに上げるのがおすすめ。
詳細については、現在別記事を執筆中。
【活性コレクター】活性素材は亜空の道で乱獲が楽
活性素材は、亜空の道に出現する雑魚敵を倒すと手に入る。
おすすめの収集方法は、探索道具である『強襲バングル』をつけて、ひたすら雑魚を処理して回る方法。
ある程度レベルが上がっていれば、片っ端から雑魚を殴るだけでどんどん活性素材が集まっていく。素材や経験値も同時に稼ぐことができるので一石二鳥である。
ちなみに、街の復興が進むと一度入手した活性剤は街のショップで購入できるようになる。しかし、値段は結構高め。
【魂の解放者】ラスボスは何度でも挑戦可能
最初にも書いたが、今作はゲームをクリアするとラスボス撃破前に戻される。つまり、何度でもラスボスに挑むことは可能となっている。
99999ダメージを狙う過程で、かなりの戦力強化を強いられるはずなので、そのついでにこちらも狙えると考えて問題ない。
【大物食い】亜空の道に登場するものも含まれる
フィールドボスとは、各マップに出現する強いエネミーのこと。
マップ情報を見た際に、アイコンの左上にマークがついているのですぐに分かるはず。それらを全て撃破すればOK。
亜空の道のイベントで出現するイベントボスのほかに、通常のフィールドで出現するボスも撃破する必要があると思われる。
おわりに
トロフィー的には従来のアトリエシリーズのような、優しい構成。
しかし、ゲーム自体の難易度は昨今の作品と比べると若干高めとなっている。
時限要素は無いので、じっくりと育成を進めながら進めるのが肝要である。
おわり
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