「アサクリ ミラージュ」のトロフィーについて。
アサクリミラージュのプラチナトロフィーを取得したので、情報を記事にまとめる。
今作のトロフィーは易しい内容であり、特別難しい事や時間がかかる事を要求されるようなものは無い。
ゲーム性だけではなく、トロフィー内容まで昔のアサクリに戻ったような作品だったと言える…かもしれない。
基本情報
大人気暗殺アクション。
アクションRPG路線から従来の箱庭パルクールアクションに戻り、プレイフィールは一昔前のテイストへ。
ゲーム内容、トロフィー共に、ボリュームは控えめ。
本サイトにおけるトロフィーの難易度リストはこちら↓
トロフィー一覧
※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。
トロフィー難易度・各種情報
個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)
時間 | 2.5 | |
---|---|---|
スキル | 2.0 | |
作業 | 2.5 | |
総合 | 2.5 |
各種情報
プラチナトロフィー取得までの流れ
- ストーリーをクリアする。
- 全ての地域において、全ての探索要素を制覇する。
- スキル、道具のアップグレード、ビューポイントを全て集めるor回る。
- その他の細かいトロフィーを集める。
今作のトロフィーは、大別すると上記のような構成になっている。
いずれも簡単な物ばかりなので、どれから取り組んでも特に詰まる要素は無いはず。
「時限要素が一つだけある?」とも言われているが、あらかじめ存在を知っておけば達成するのは容易なものなので、そちらについても不安がる必要は無し。
ストーリークリア系
これらのトロフィーは、ストーリーをクリアする過程で必ず取得できる。よって、特に注意する必要は無い。
各地域の探索に関わるトロフィー群
収集関連のトロフィー。
「探索者(全地域を探索し尽くす)」を取得するために各地域の探索要素を全てクリアする必要があるので、失われた書とビューポイント以外はそのついでに取得できる。
ビューポイントについては、数が少ないので特に苦労する要素は無い。
大雑把にエリア全域を回っているだけで、全てのビューポイントはマップに表示されるため、探す手間もかなり小さい。
失われた書については、一つを除いてマップ内に位置が表示されるような仕様となっているので、集めるのは容易。
マップに表示されないものに関しても、場所自体は分かりやすいうえに入手方法も簡単なので、大きな問題になるようなものではない。
失われた書物の配置場所関は、下記サイト様を参照。
時限要素と思われるトロフィー
聞いた話によれば、スリが出来る敵兵というのは数が限定されているらしい。
このことから、「それらの敵がいなくなる前にこのトロフィーを取得しなければ、その周ではこのトロフィーを取得できなくなる」…ということになる。
数は少ないが、ストーリーやロケーションイベントを消化している過程で必ず狙える機会には出会う。
その際に、必ずこのトロフィーを取得するようにすれば何も問題は無い。
また、その面を考えると、「吹き矢」の道具は最優先で解放した方がいいのかもしれない。
その他の細かいトロフィー群
時限要素ではない、細かいトロフィー群。
大半のものは、詳細文に書いてある条件をそのまま満たすだけなので、特筆するようなことは無い。
よって、それら以外のものについてだけ少し触れておく。
スキルの習得に必要なスキルポイントは、メインクエスト進行の他に一部の勢力の依頼をクリアすることでも入手できる。
よって、スキルを全て入手するには、メインクエストだけでは無くそちらもクリアしていかなければならない。
スキルポイントがもらえる依頼なのかどうかは、依頼の報酬を確認できる画面で見られるので、ポイントが欲しいだけであればそちらを適宜確認しながら進めるとよい。
詳細文には「群集に紛れた状態で衛兵を10人暗殺する」とある。
おそらく、このトロフィーの取得条件は「3人以上の市民に紛れて隠れた状態から10人暗殺する」であると考えられるが、それでは取得できないケースが多発している模様。(たしかに、筆者もそれでは取得できなかった)
そこで、「商人集団に金を支払った状態で紛れ、そこから暗殺すると取得できる」との話を聞いたので、そうしてみた結果筆者も取得できた。
このトロフィーについては色々な報告と憶測が飛び交っているようで、現状では確実に取得できる方法は不明。
とりあえず、筆者の場合は上記の手段を試してみたら取得できたので、一つの情報としてここに残しておく。
このトロフィーに記載されている「精鋭兵」とは、悪い噂のゲージが最大(3本溜まった状態)を維持すると出現する強敵の事を指す。
他の雑魚敵とは比べ物にならないほど強い敵ではあるが、霊薬をきちんと用意しておけば十分に勝てる敵なので、戦う前の下準備は怠らないように。
以上。
ゲーム内で開示される情報がかなり豊富なので、ほとんどのトロフィーは調べる必要も無くゲーム内で完結できるような内容。
調べ物をする必要性がほとんどないゲームだったので、カジュアルに遊びたい人向けのソフトだと思う。
終わり。
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