
『ルミネス リマスター』のトロフィーについて。
基本情報


名作奥スクロールアクション1作目のリメイク。
素の難易度が若干高めである上に、タイムアタックやダイヤ制覇など関門がいくつかある。
トロフィー一覧
※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。
トロフィー難易度・各種情報
個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)
時間 | ||
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スキル | ||
作業 | ||
総合 |
各種情報
本サイトにおけるプラチナトロフィーの難易度リストはこちら。
はじめに
今作のプラチナトロフィーを取得するにあたって、やることは大まかに下記の通り。
- Skin Edit で25万点達成
- SCORE BONUS を10回連続で達成
- タイムライン1回の通過で10個以上の四角を消す
- ブロックの全消しを達成
- ブロック一つで25個以上のブロックを繋げる
- Challenge Basic を55分以内にクリア
- Time Attack 180sec で180個以上の四角を消す
- Puzzleで全ての問題をクリア
- Missionで全ての問題をクリア
- 全てのスキンの獲得を達成
- Challenge Endless を2周クリア
- VS CPU をノーリトライでクリア
- Time Attack 300sec で320個以上の四角を消す
- Challenge Shuffle で全スキンを通してクリア
他のトロフィーについては、上記トロフィーを取得するついでに取得可能なはず。
時限要素は無し
いずれのモードやチャレンジも、いつでもやり直しが可能。
よって、取り返しがつかなくなる要素は無い。進められそうなものから好きに進めてO。
『VS CPU』が鬼門
特別難しいというわけでもないが、『VS CPU』のモードが運に左右される部分がかなり強いため、一番難しく感じられた。
特に、ノーリトライでクリアするトロフィーは、相手の機嫌次第で簡単に負けてしまうので、モチベを大きく削がれがちになる。
結局は運なので、挑戦していればその内達成できるため、折れずに続けるのが大事。
Challenge Basic関連トロフィー
チャレンジの最も簡単なものをクリアしろというもの。
システムさえ分かれば特に苦戦することは無いはず。
エンドレスモードの練習にもなると思うので、初心者はここでシステムの理解を深めるべし。
タイムアタックに関しては、筆者の場合初見で達成できたので、緩いタイム設定かと思われる。
Skin Edit関連トロフィー
エンドレスモードで挑戦すれば同時に狙うことが可能
『Skin Edit』は、10個で終わるかエンドレスでループするかの2種類から選択できるので、スコアが心配であればエンドレスのモードを選ぶとよい。
筆者はエンドレスのモードで取得した。
ちなみに、『DJプレイヤー』のトロフィーが取れるタイミングは、ゲームオーバーになった時。条件を達成したと思ったら、すぐに自滅してOK。
Time Attack関連トロフィー
『300sec』の方は、難しいという程でもないが、かと言って簡単というほどでもない。
コツとしては、上でも書いたように沢山ブロックを積んで、一気に沢山四角を作って消していく、というように意識するといいかもしれない。
少なくとも、少量のブロックをとにかく一つずつ消していく、というようにやっていては全くクリアできる気がしなかった。
Puzzle関連トロフィー
パズルモードは全部で100問。
パズルモードは何の説明も無いためルールが分かりにくいが、指定された形を一色のブロックで作り上げるというものである。
その際、隣のブロックは無くすか、異色のブロックでなければならないというのが簡単なルール。
斜めの位置や、一つ異色のブロックを挟んだ位置には同色のブロックがあってもよいが、一部の問題では例外がある?たまに成功扱いにならないことがある。
Mission関連トロフィー
ミッションモードは、指定された課題をこなすだけなので、パズルモードに比べれば分かりやすい。
最初のミッションは非常に簡単なものばかりなので特に詰まることは無いだろう。
ちなみに、ミッションは全部で50問。
VS CPU関連トロフィー
おそらく、このゲーム最難関トロフィー。
やれば分かるのだが、4戦目あたりからCPUの消化スピードが上がり過ぎて、まともにやるのがあほらしくなるレベルで負ける。
よって、スタートボタンで毎回ブロックを落とす位置を決めてから、無駄なく素早く間違いなく落としていくという手法がとても効果的。
ほぼほぼ運勝負
それでもどこかで負けることが多いと思うので、多少の根気は必要。まぁ、それよりも運の方が必要な気がするが…運が悪い時はどれだけ沢山消してもなぜか相手に押し切られるし、逆に運が良い時は勝手に相手が自滅していく。
スキルゲーに見えて、実際のところは運ゲーである。
こまめに四角を消すのが大事
一応のコツを書いておくと、とにかくミスをしないことと、少量でもいいので毎回線が通る度にいくつかの四角を消していくこと。
特に後者は大事であり、タイムアタックのトロフィーとは真逆のスタイルを求められるので、最初は戸惑うかもしれない。
最初にガンガン攻められてしまうと厳しくなるので、序盤からとにかく消しまくって少しでも自分のエリアを狭めないようにしよう。
Challenge Endless関連トロフィー
エンドレス2周とは、レベル205に到達…らしいのだが、それではトロフィーが取れないとの報告がある。
210まで進めると確実?筆者は、念のため210を突破してクリアしたら取得できた。
スキンコレクター
スキンは、他のトロフィーを埋めれば自然とコンプリート出来るような仕様になっているので、コンプを狙っているのであれば最後の方に取得できる。
各スキンの取得条件は、ゲーム内で確認可能。
42.195km
スキンは全部で40個。
一つあたりレベル5で進行するので、クリア時のレベルは200となる。
そうなると、エンドレスのトロフィーをクリアするのと同等と考えられるので、その腕があれば特に問題はなく取得できる。
その他細かいトロフィー
細かい条件を達成すると取得できるトロフィー群。
他のトロフィーを狙っている過程で取得可能な範囲。
おわりに
個人的には「VS CPUが鬼門なのかな」と感じられたが、それも結局は運ゲーなので、回数を重ねればいつか取得できる。
他だと、タイムアタックのものが少し手こずるかもしれないが、それでもやることは単純だし何とかなると思う。
トータルするとプレイ時間もかなり短く済むし、手頃にパズルゲーを楽しみたいという人にはぴったりなゲームかもしれない。
おわり。
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