
『Kingdoms of Amalur : Re-Reckoning』のトロフィーについて。
基本情報


古き良きダークファンタジーのアクションRPG。
ゲームの難易度は控えめであるが、少々時限要素が絡むので注意。
トロフィー一覧
※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。
トロフィー難易度・各種情報
個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)
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各種情報
本サイトにおけるプラチナトロフィーの難易度リストはこちら。
はじめに
今作のプラチナトロフィーを狙うにあたって気を付けることは下記の通り。
時限トロフィーが5つ存在する
該当するトロフィーは下記の通り。
- 宿命の掌握(難易度ハードでクリア)
- 無差別級(レベルが4つ以上自分より上の敵を撃破)
- 口達者(説得50回成功)
- マニック・ピクシー・ドリーム・エルフ(「デッド・ケル伝説」のメインクエストにて、プラティガン船長の愛情を得る)
- 殴られる男、ならぬ怪物(「ナロスの牙」のメインクエストにて、序盤のボス・カールンクを雑魚を一切倒さず撃破する)
詳しくは各項目にて後述するが、いずれも取り逃すと新たにデータを作り直す以外に取得方法が無くなる。不安であれば、セーブデータはこまめに分けておく方が良い。
実際にプレイするにあたって、気を付けるべき事項は下記の通り。
- 難易度をハードにしてゲームを開始する(クリアするまで難易度変更はしない。クリア直前に難易度をハードにしても無意味)
- アリスターの塔を出た後(チュートリアル終了直後)、遠征して自分より4つレベルの高い敵を倒しに行く(チュートリアル終了後のデータは自動で保存されるので、そのデータを使えばいつでも狙いに行ける)
- 最初から説得のスキルレベルを集中して上げていき、会話で説得の選択肢(緑色の選択肢)が出現したら積極的に成功させていく(無視したり失敗しすぎると、最終的に数が足りなくなる可能性がある)
- 「デッド・ケル伝説」のメインクエストを進める際、プラティガン船長との会話は全て右上の選択肢を選ぶ(最終的に、デッド・ケル伝説のメインクエストは最後までプレイする必要がある)
- 「ナロスの牙」のメインクエストを進める際、「通過儀礼」というクエストまで来たら、カールンク戦で雑魚を一切殺さないように戦う
これら以外のトロフィーは、特に問題となる要素が無いので安心してよい。
【ストーリー】進行系トロフィー
もはやお約束である、ストーリー進行系のトロフィー。ゲームクリアの過程で全て取得可能。
【難易度クリア】宿命の掌握
時限トロフィー
ゲーム開始時から難易度の変更は不可
ゲーム開始時、難易度にハードを選択した後。そのまま難易度の変更を一切せずゲームクリアまで進めれば取得。
正しくプレイできていれば、スタッフロール終了後にストーリークリアのトロフィーと同時に取得できる。
今作はオプションから難易度の変更をいつでもできるが、そこで変更をしなければOK。変更する際も、「難易度を変更するとトロフィーが取得できなくなります」的な趣旨の警告が出るので、間違って難易度を変えるということは無いはず。
難易度ハード自体は簡単
また、難易度ハードとは言ってもクリアが困難なほど難しいというわけではなく、むしろかなり簡単。
普通に進めているだけでも特に詰まる事はないレベルな上、回復はインベントリが許す限りいくらでも所持できるので、アイテムを用いたごり押しも可能。アクションが苦手でも問題ないだろうが、不安であれば鍛冶を利用して強い装備を作りながら進めよう。
「自動回復」や「クリティカル率アップ」、「防御orライフ〇〇%アップ」等を集中して付けていけば、ラスボスすら回復どころかガードや回避すら不要になるぐらい簡単に戦えるようになる。
【ファクション】サブクエストクリアトロフィー
ファクションという名の、特定の組織に関わる一連のサブクエストをクリアすると取得できるトロフィー群。
該当する組織は、「ハウス・オブ・バラード」、「ハウス・オブ・ソロー」、「アルカナ大学」、「トラベラーズ」、「ウォースウォーン」の5つ。
選択肢で結末が変わるサブクエストだが、結末がどうなろうとトロフィーは取得できる模様。
【戦闘】各種トロフィー
いずれも、その他のトロフィーを狙っている過程で取得できるはず。
パリィは、いわばジャストガードのような物であり、タイミングよくガードをするだけで自動的に発動する。
トラップで敵を25体撃破(仕掛け人)は、ダンジョン等にあるトラップを利用するというわけでは無い点に注意。
フィネスのアビリティにある、トラップ系のアビリティ使用して25体撃破」という意味である。
レベルが上がった後、スキルポイントを振り直してトラップ系のアビリティを習得し、序盤のエリアにいる敵をさっくり25体撃破するのが手っ取り早くて楽。ちなみに、トラップ系のアビリティは「フロストトラップ」と「ガンビット」の二つだと思われる。
パリィからの特殊攻撃25回(リポステ!)は、マイトのアビリティである「ブルータルウェポンⅣ」のスキルを習得すると使用できるようになる。
このアビリティは、結構レベルを上げないと使用できないので、このトロフィーを狙えるようになるのは中盤あたりからになると思われる。
コンボ攻撃100回成功は、正直よくわからなかった。適当に攻撃を連打していれば、その内取れると思われる。
アビリティで敵撃破100or500回は、そのままなので特に書くことはない。ただ、進行状況の確認が不可能なので、最初から意識して数を稼ぐようにしておかなければ、後で面倒な稼ぎをする羽目になる可能性あり。
ジャグラー
まず、ロングソードとダガーを装備する。
それから、ロングソードのアップヒーブル(□→(ディレイ)→□)で敵を打ち上げ、ダガーのコンボで追撃する。それだけで取れる。
【戦闘】無差別級
ある意味時限トロフィー
普通に遊んでいる分には、まず条件を満たすことが無い。なので、少しばかり特殊な進行をする必要が出てくる。
具体的にどうするのかと言うと、アリスターの塔を終了(チュートリアルを終了)した直後に、デティア方面まで遠征をする。
デティアは、地図でいう所の南東の方にある砂漠地帯。道中の敵は、全て無視しても問題なく辿り着けるので、真っすぐ南東に向かっていけばよい。
デティアに入ったら、敵の名前が赤くなっていると思われるので、その名前が赤くなっている敵を撃破すれば良い。デティアに行く前に、ゴーハートにある宝箱から強力な装備を入手しておけば、一体程度なら問題なく倒せるはず。
↑自動で保存されるチュートリアル完了後のデータとは、画像の上から二番目にある「(チュートリアル完了)」と記載されているデータの事。このデータは自分で消さない限り残り続けるので、いつでもチュートリアル直後からゲームを始めることができる。
↑また、デティアはこの地域。結構遠いが、なんとなく南東に向かっていればその内到着できるはず。
【アイテム】戦利品は勝者へ
ユニークアイテムとは、名前が紫色のアイテムの事。
敵からのドロップだけではなく、宝箱等に入っているものを入手してもカウントされる模様。
10個なんて簡単に超える程の数を入手できるので、意識して集める必要は無い。
【クラフト】関連トロフィー
いずれも難しい条件は無い。
ポーション関連は、錬金術の作業台で作成できる。軽い注意点として、「実験」で作成できるポーションはレシピを入手していないものに限定されるという事が挙がる。なので、ゲームが進んでレシピが増える前に、このトロフィーは取っておく方が無難。
各素材は10個ずつ採取は、序盤から意識して採取ポイントで採取する癖をつけておけば問題はない。採取の失敗が多いようであれば、錬金術のスキルを成長させるとよい。
装備の修理については、修理キットを使用するか、店で修理するかはどちらでもよい。
鍛冶で装備作成についてはそのまま。鍛冶場で装備の作成をするだけ。また、部品スロットを5つ使用して装備を作成するには、鍛冶のスキルレベルを7まで上げる必要がある。
エピックジェムと上級シャードの作成は、セージクラフト台で行える。しかし、いずれのクラフトも、実行するにはセージクラフトのスキルレベルを上げる必要がある。エピックジェムの作成は8、上級シャード作成は6、となっている。
↑フェイトウィーバーに金を支払えば、いつでも何度でもスキルポイントの振り直しができる。
【戦闘】思いもよらぬ攻撃
ステルスキルは、R1で隠密状態になった状態から繰り出せる暗殺アクション。
武器は、ダガーかフェイブレードでなければならないようなので、いずれかの武器を用意しておくこと。また、当然ながら敵に見つかっていない状態でなければ発動できないので、失敗が続くようであれば隠密のスキルを上げておくとよい。最大まで上げると、目の前でステルスキルをしても敵に見つからないというレベルまで見つかりにくくなるので、かなり簡単になる。
また、ステルスキルが実行できる場合は、敵の頭上に攻撃ボタンが表示される。そのボタンを押すと専用の演出が発生するので、それ以外の攻撃で敵を倒してもカウントはされない。その点は注意。
【その他・探索】各種トロフィー
隠されたオブジェクト発見には、探知のスキルレベルを2まで上げる必要がある。また、探知のスキルレベルを10まで上げると、ロアストーンの位置がマップ上に表示されるようになるので、なるべく早めに10まで上げておくと後々楽できる。
「本を50冊読む」というのは、”読む”という点に注目。本は盗むことで入手できるものがかなり多いが、盗まなくても読むこと自体は可能である。方法としては、本棚等で本を見つけた際に、□ボタンで盗むことなく中身を読むだけ。これを利用すれば、盗まずに本のカウントを増やすことができる。
ゴールド消費はそのまま。特に問題はない。
盗んだアイテムの売却は、星のキャンプ等にいる商人でなければ買い取ってもらえない。なので、そこまでゲームを進める必要がある。
スリ20回実行はそのまま。スリに関しては、ステータスの戦いの記録から、「社交」の項目にて数を確認することが可能。
脱獄は、一度犯罪を犯して捕まる必要がある。牢に入れられた後は、ロックピックを所有しているので、それを使って扉を開錠する。そうすれば脱獄できるので、それでトロフィーは取得できる。
25回捕まるトロフィーは、犯罪を犯すと衛兵に捕まって投獄されるか賄賂を支払うか、あるいは抵抗するかを選択できる。その選択を25回迫られればよいというだけ。
賄賂に10000ゴールド以上消費は、総額の話。なので、何度も捕まって賄賂を支払うだけでよい。
【その他】回数系トロフィー
条件分通りのトロフィー3つ。
錠前は、鍵がかかった扉や宝箱を開錠するだけでよい。守護魔法は、要は呪いのこと。呪いがかかった宝箱が多数存在しているので、それらを50個解呪するだけ。
問題は説得50回。説得は、特定のイベントの特定のタイミングでしか発生しないので、カウントを稼げるポイントは他の二つと異なり限られている。なので、説得の選択肢が出現する場面では、可能な限り成功させていく方が無難。
注意点として、説得の選択肢は緑色で表示されているものなのだが、稀に緑色の選択肢でも説得では無く鍛冶等の違うスキルを使用して成功させるものがある。その場合は、成功させても説得のカウントは増えないようなので、勘違いしないよう注意。
【その他】ストリーカー
武器は装備していても問題ない。防具だけ全て外していればよい。
【ディスティニー】アンロック系トロフィー
ディスティニー関連のトロフィー3種。二種混合ディスティニーとは、その通りの物。
二つのスキル方面にポイントを振ることで選択できるようになるディスティニーを解禁すれば取得できる。
最上級のディスティニーと、ジャック・オブ・オールトレードのディスティニーは、レベルが36になってからでなければ取得できない。
最上級のディスティニーは、いずれかの方面に109ポイント振ることで解禁される6つ目のディスティニーの事。
ジャック・オブ・オールトレードのディスティニーとは、マイト、フィネス、ソーサリーの全ての方面に37ポイント以上振ることで選択できるようになる、「ユニバーサリスト」のディスティニーを指す。
いずれも、レベルを上げたらフェイトウィーバーに金を支払って、スキルポイントの振り直しをすればいつでも取得できる。振り直しには金がかかるが、回数に制限はないので安心してよい。(振り直す度に金額は上昇するが)
また、ディスティニーの欄からいつでも各ディスティニーになる条件が確認可能。
【デッド・ケル伝説】瓶の中の手紙
「デッド・ケル伝説」のメインクエスト(PS3版だとDLCっだったもの)にて訪れられる、ガローズ・エンド内で取得できるトロフィー。
手紙が入った瓶が、島の中に8つ散らばっているので、それらを全て回収すると取得できる。面倒なことに、瓶の位置はマップに表示されない。なので、攻略サイトや動画の参照を推奨。
筆者は、以下の攻略サイト様を参考にさせていただいていた。
【デッド・ケル伝説】終わりなき繁栄
上記のガローズ・エンド内で受注できる、グレイバル砦のサブクエストを最後まで進行すれば取得できる。そんなに長いものではないので、問題はない。
【デッド・ケル伝説】”手”助け
これまたガローズ・エンド内で取得できるトロフィー。オーブリー・ギルクレストという名のNPCがいるので、そのNPCから受注できる一連のサブクエストを全て完了する。
その後、特定の場所にいる野生生物の蟹を倒し、その蟹からそのNPCの手を入手する。それで完了。
蟹の居場所は、おおよそこの画像の×印の地点である。蟹は野生生物なので、位置がマップに表示されない点は注意。
詳しくは、「瓶の中の手紙」の項で貼ったリンク先にも記載されているので、そちらを参照するとよい。
【デッド・ケル伝説】マニック・ピクシー・ドリーム・エルフ
デッド・ケル伝説のメインクエストを進める上で、最も注意しなければならないトロフィー。
プラティガン船長とは、この一連のメインクエスト内で何度も会話することになるのだが、各会話で発生する選択肢で全て右上の好意的な物を選んでいけば取得できる。
間違えた選択をしてセーブデータを上書きしてしまうと取り返しがつかなくなるので、不安であればこまめにセーブデータを分けておくとよい。
【デッド・ケル伝説】エクスターミネーター
スキャブは、ガローズ・エンド内にしか出現しない。また、そこまで大量に発生するわけでもないので、少々稼ぎをする必要が出てくる。
【ナロスの牙】殴られる男、ならぬ怪物
ここからは、DLC「ナロスの牙」のコンテンツに関わるトロフィーとなる。
カールンクは、「通過儀礼」というメインクエストに出現するボス。お供に雑魚が二体同時に出現するが、その雑魚を倒さずにカールンクだけを撃破すればよいというだけ。
ボス自体は弱いため、ボスに集中攻撃するだけで特に戦略は必要ない。
【ナロスの牙】ウィ・ビルト・ディス・シティー/ビームアップ
ナロスの牙関連のメインクエストを、全てクリアするだけで取れる。
【ナロスの牙】人違い
イディラの下水道は、メインクエストで訪れるマップ。画像のプレイヤーがいる位置の上にある、落下ポイントの先にアルメイン人(普通のサイズの人間)がいるので、そいつに話しかけるだけ。
【ナロスの牙】火の鳥
プテリクスは鳥型のモンスターで、様々なところに存在する。よって、数を稼ぐこと自体は簡単。
ストーリーをクリアするだけでは数が少々足りないので、少し稼ぐ必要あり。
【ナロスの牙】我が人生に一片の悔いなし
イディラの中央に、飛び降りられる大きい穴がある。そこから飛び降りて死亡するだけ。
おわりに
ゲームもトロフィーも簡単ではあるが、やはり時限要素には気を付けなければならない。
不安であれば、セーブデータをこまめに分けておくように普段からプレイするとよい。
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