
『アサシンクリード リベレーション(PS4版)』のトロフィーについて。
基本情報


アサクリシリーズ・エツィオサーガの最終作…の、リマスター。
BHと同様にオンラインが消えた分、元々DLCだったものが代わりに収録されており、それにまつわるトロフィーもベーストロフィーに含まれている。
トロフィー一覧
※各トロフィー項目をクリックorタップで取得済みか否かのセルフチェックができます。
トロフィー難易度・各種情報
個人的な難易度指標(点が高いほど厳しい)
時間 | ||
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スキル | ||
作業 | ||
総合 |
各種情報
本サイトにおけるプラチナトロフィーの難易度リストはこちら。
はじめに
今作のプラチナトロフィー取得における注意点は下記の通り。
本編のフル・シンクロ達成と、貯金を意識しておくと後が楽
全てのシークエンスでフル・シンクロを達成するトロフィーがあるため、ゲーム開始時から意識しておくと、後でやり直す手間が省ける。
また、書物をすべて集めるトロフィーがある都合上、大金が必要になる。
これも、序盤から意識して無駄遣いを減らしたり、金を貯めるよう意識しておくと無駄な時間を減らせるだろう。
時限要素は無し
いずれの要素も後で回収可能となっている。
また、全てのシークエンスが後でやり直せる仕様なので、初見で必ずフル・シンクロを達成しておかなければならないというわけでもない。
ストーリークリア関連トロフィー
本編クリアの過程で全て取得可能。
深遠なる記憶
BHとは異なり、メインミッションにあたるものだけフル・シンクロでクリアすればよい。
特に難しいものは無いはずなので、それを知っていれば簡単に取得できるだろう。
聖なる英知/千の言葉に値せり
「アヤソフィアの秘密を探る」とあるが、イシャク・パシャの回顧録を全て集めると解禁されるミッションをクリアすればいいだけである。
↑イシャク・パシャの回顧録は、アニムスデータの断片を25個集めると位置が記された地図が販売されるので、それを用いて集めるとよい。
仕上げ
恒例の収集要素。100個あるアニムスデータの破片を全て集めると取得。
50個集めた段階で残り全ての位置が記されるようになるので、それまでは攻略情報を頼りに集めるとよい。
炎の男
バザール付近にある、ピリ・レイスのアジトにて受けられる。
アジトに入って右手にある、4つの絵画を調べるとよい。
↑ここ。
クモ男
25秒以内とあるが、普通に登れば十分間に合うので構える必要無し。
↑登る際は、周りにある尖塔ではなく本殿を登ること。
取りづらい戦闘系トロフィー
まず、スクショにあるこの地点に向かう。
屋上に登ると、徘徊している4人グループと、その周辺にいくつか敵グループが見えると思うので、それらが一か所に集まるようさくらんぼ爆弾を投げる。
『電撃戦』と『俺には見える』の場合は、集まったところに煙幕を投げ、手あたり次第アサシンブレードで暗殺していく。
『地獄絵図』の場合は、10人以上集まったところに毒爆弾を投げ込む。これで難なく取得できるはずである。
賢人
おそらく、ストーリーモード内において一番最後に残るであろうトロフィー。
合計で50万近くの金が必要と言われており、その額を稼ぐには何時間か放置して稼がなければならない。
よって、序盤から金を積極的に稼いでおき、無駄遣いも極力避けておくと早く終われる。
↑書物を全て購入した時点ではトロフィーを取得することが出来なかったので、全て購入したはずなのにトロフィーが取れないという人はマップ移動をしてみるとよい。
筆者はそのタイミングで取得することが出来た。
指利き
盗賊に物色させるには、盗賊ギルドのギルドチャレンジをクリアしてアビリティを解禁しなければならない。
アビリティを解禁した後は、盗賊を引き連れた状態で番兵を倒すことで、勝手に物色してくれるようになる。
ギルドチャレンジは、他のトロフィー(真の友)でも絡んでいるのでそのついでにクリアしておくとよい。
ネズミ捕り
木の足場付近にまきびしを撒き、それにより足止めを食らっている敵を木の足場の下敷きにして倒す。
一度に5人を倒すのではなく、累計で5人倒せばいいのでチマチマと数を稼いでいけばよい。
木の足場の崩し方は、R2+〇ボタン。
番兵に掴みかかったり、木の足場に掴まったりと誤操作が多くストレスが溜まるかもしれないが、そこは我慢するのみ。
まきびしによる拘束時間はそこそこ長いので、焦らず崩しにかかろう。
静かなる死
シークエンス1‐5の冒頭が狙い目。
ムービーが終わると番兵が3人寄ってくるので、△を長押しして待機し、全員に狙いが定まったら△を離して倒す。
【本編】その他細かいトロフィー
条件をそのまま満たすだけで特に書くことナシ。
失われた記憶関連トロフィー
PS4版では収録済みとなった、『失われた記憶』関連のトロフィー。
クリアする過程で取れるものがほとんどなので、特に記載はしない。
博士は感動した!
今作における、スキル面で最も厄介なトロフィー。
スタートメニューからプレイできる「失われた記憶」に関連するトロフィーであり、ストーリーモードでは取得できない点に注意。
「アニムスのテストシークエンス」とはメモリー4内にある一定区間の事で、「アニムスにようこそ」という台詞のところから、「アビリティ停止」というセリフまでの区間である。
レーザーに触れて死亡するのはもちろんのこと、青い床に触れてチェックポイントまで戻されるのもダメ。レーザーにだけ気を付けていればいいというわけではない点に注意。
とは言っても、結局は簡単な一人称のアクションなので、コツを掴めばすぐに終われると思われる。
トロフィー取得のタイミングはここ。退屈で詰まらないパートだが、我慢すべし。
向こう岸へ
これも「失われた記憶」に関するトロフィー。
三途の川とは、メモリー7においてジャンプブロックを手に入れ、穴から出た後のジャンプ地帯のこと。
一度失敗してしまうとメモリーを再スタートしなければならないようなので、失敗した場合はそうしておくと安心。
こちらもコツを掴めば簡単に終われるので、まずはジャンプの挙動に慣れることから始めよう。
トロフィーの取得タイミングは、最後の移動する床を渡り終えた時。
おわりに
本来はDLCであった「失われた記憶」がプラチナトロフィーに関わるようになっており、余計なものをやらされている感が非常に強かった。
が、やってみるとそこまで時間がかからなかった上、特別難しくも無かったので、それが気にかかって手を出せないという人もプレイしてみてはいかがだろうか。
おわり。
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